値下がり優勢、米国株安が嫌気

 
東証スタンダード市場は、米国株安が嫌気され、半導体・電子部品関連株や値がさ株を中心に幅広く売られた。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億4564万株。
値上がり銘柄数419、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではfonfunが一時ストップ高と値を飛ばした。THEグローバル社、丸千代山岡家、フライトホールディングス、昭和システムエンジニアリング、大成ラミックなど16銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト、日宣、東京機械製作所、新生銀行、伊勢化学工業が買われた。
 
一方、錢高組、佐田建設、金下建設、巴コーポレーション、日和産業など31銘柄が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン、ワイエスフード、モリテック スチール、ジー・スリーホールディングス、明治海運が売られた。

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