軟調展開か

27日の東京株式市場は、上値の重い展開か。
日経平均株価の予想レンジは、2万7200円-2万7600円を想定。(26日終値2万7431円84銭)
米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落。ダウ平均は2ドル高の31839ドルで取引を終えた。
東京株式市場ではマイクロソフトとアルファベットが大きく下げるであろうことは、きのうの時点で織り込んでいる。ただ、ボーイングの大幅安やメタの時間外の急落はネガティブなニュースで、これを嫌気した売りに押されると予想する。

きのう26日の日経平均株価は買い先行後、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となった。23年3月期第2四半期(22年4-9月)の決算発表が本格化するが、景気の先行き不透明感から、決算内容を確認したいとして、模様眺めムードが広がる場面も想定される。

為替相場は、ドル・円が1ドル=146円台の前半(26日は147円08-11銭)と円高方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=147円台の半ば(同147円57-61銭)と小動き。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比60円安の2万7380円だった。

【好材料銘柄】 

■エコモット <3987> 
JR東日本 <9020> とKDDI <9433> が共同展開する「空間自在ワークプレイスサービス」のシステム導入と運用支援業務を受託。

■日本ギア工業 <6356>
上期経常を12倍上方修正。

■日本航空電子工業 <6807> 
非開示だった今期経常は32%増で8期ぶり最高益、配当も10円増額。

■ポート <7047> 
就職領域の第2四半期(7-9月)売上収益は前年同期比66%増収と計画を上回る見込み。

■シモジマ <7482> 
上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額。

■ヤマト・インダストリー <7886>
中国の自動車エンジニアリング大手IATオートモバイル・テクノロジーの子会社IATと資本業務提携。自動車部品に関する合成樹脂成形事業で協働するほか、IATを引受先とする第三者割当増資を実施する。

■植松商会 <9914>
上期経常が27%増益で着地・7-9月期も91%増益。また、株主優待制度を新設。毎年3月20日時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて500~3000円分のクオカードを贈呈する。

【主な経済指標・スケジュール】

27(木)
【国内】
日銀金融政策決定会合(~10/28)
2年国債入札
《決算発表》
OLC、信越化、武田、HOYA、ファナック、富士通、NRI、アドバンテ、東ガス、JPX、大東建、ミスミG、積水化、富士電機、日立物、小糸製、野村不HD、イビデン、東映アニメ、新電工、日野自、NSSOL、邦ガス、メイテック、松井証、MARUWA、システナ、ジャフコG、アサヒHD、東海理化、シンプレクスH、北陸電、栄研化、積水樹、ゴールドクレ、キトー、ユアテック、大阪製鉄、愛三工、月島機、日水薬

【海外】
ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)
米7-9月期GDP速報値(21:30)
米9月耐久財受注(21:30)
米7年国債入札
《米決算発表》
アップル、アマゾン・ドットコム、キャタピラー、インテル、メルク、マスターカード

※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

 

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