東証スタンダード市場は米国株高が好感されたほか、値頃感もあり買いが入りやすかった。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億1079万株。
値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
個別では岡野バルブ製造、光・彩がストップ高。TVE、ソレキアは一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業、マサル、高田工業所、CSSホールディングス、石光商事など39銘柄は年初来高値を更新。ネポン、アサカ理研、THEグローバル社、助川電気工業、日本ギア工業が買われた。
一方、島根銀行、ハリマ共和物産、キングが年初来安値を更新。日本出版貿易、タカチホ、アルマード、大谷工業、日本色材工業研究所が売られた。
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