値上がり優勢、米国株高を好感

 
東証スタンダード市場は、米国株高が好感されたほか、値頃感を意識した買いが入り、株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億8263万株。
値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数442と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ホーブ、岡野バルブ製造、ムラキ、光・彩、ネポンなど6銘柄がストップ高。TVEは一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業、マサル、高田工業所、岩塚製菓、CSSホールディングスなど45銘柄は年初来高値を更新。ソレキア、アサカ理研、日建工学、THEグローバル社、助川電気工業が買われた。
 
 一方、ディーブイエックス、トーア紡コーポレーション、水道機工、島根銀行、ハリマ共和物産など7銘柄が年初来安値を更新。エムティジェネックス、日本出版貿易、アルマード、タカチホ、スターツ出版が売られた。
 

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