東証スタンダード市場は米国株の上昇を受けて半導体関連株などを中心に買い戻しの動きが広がり、株価指数は堅調に推移した。スタンダードTOP20はしっかり。出来高1億1994万株。値上がり銘柄数651、値下がり銘柄数470と、値上がりが優勢だった。
個別ではネポン、ソレキアがストップ高。ホーブは一時ストップ高と値を飛ばした。マサル、ホームポジション、ライフフーズ、ありがとうサービス、日本製麻など33銘柄は年初来高値を更新。アルテック、テリロジー、タカチホ、AKIBAホールディングス、船場が買われた。
一方、サンユー建設、水道機工、三共生興、東天紅が年初来安値を更新。新東、岡野バルブ製造、THEグローバル社、ムラキ、アルメディオが売られた。
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