値上がり優勢、買い戻し

 
東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに上伸。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.08ポイント(1.11%)高の735.30だった。前日の下げの反動で買い戻しが入った。日経平均株価の反発も投資家心理を支えた。
Appier、JTOWER、TKPが上昇した。一方、霞ヶ関C、フリーが下落した。値上がり銘柄数289、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアミタホールディングス、メンタルヘルステクノロジーズがストップ高。HYUGA PRIMARY CARE、TORICOは一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC、地域新聞社、サンワカンパニー、ステムリム、アドベンチャーなど11銘柄は年初来高値を更新。M&A総合研究所、スローガン、ZUU、リニューアブル・ジャパン、アシロが買われた。
 
一方、ユナイテッド、アイキューブドシステムズ、ヘリオス、クリングルファーマ、イーエムネットジャパンなど7銘柄が年初来安値を更新。Finatextホールディングス、スパイダープラス、ブロードマインド、ユナイテッド&コレクティブ、データホライゾンが売られた。
 

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