値上がり優勢、幅広く買い

 
東証スタンダード市場は前日に大幅下落した反動で幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億0118万株。値上がり銘柄数742、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではセーラー広告、中国工業、光陽社がストップ高。協和コンサルタンツ、ソレキアは一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所、湖池屋、タウンニュース社、JFLAホールディングス、情報企画など36銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、イボキン、ピーエイ、宮入バルブ製作所、アクセスグループ・ホールディングスが買われた。
 
 一方、福留ハム、極楽湯ホールディングス、プラップジャパン、ディーブイエックス、かわでんなど16銘柄が年初来安値を更新。光・彩、ホーブ、ネポン、シダックス、ほぼ日が売られた。

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