値下がり優勢、様子見姿勢が強く

東証スタンダード市場は3連休を控えて様子見姿勢が強く方向感を欠く中、材料株の一角に買いが入った。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高1億3414万株。
 
値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。
 
 
個別ではヨシタケが一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング、守谷商会、高田工業所、日本ケアサプライ、大戸屋ホールディングスなど21銘柄は年初来高値を更新。岡野バルブ製造、ガーラ、マツモト、助川電気工業、カイノスが買われた。
 
一方、富士ピー・エス、植木組、東洋精糖、東葛ホールディングス、デリカフーズホールディングスなど35銘柄が年初来安値を更新。ジーダット、シーズメン、買取王国、ムラキ、アストマックスが売られた。
 
 

 

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