値下がり優勢、様子見ムード

 
東証スタンダード市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表などを前に様子見ムードが広がり、売り買いともに動きが鈍った。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億1030万株。値上がり銘柄数481、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。
 
 個別では不二硝子、光・彩がストップ高。富士古河E&C、土屋ホールディングス、神田通信機、ワイズテーブルコーポレーション、エバラ食品工業など29銘柄は年初来高値を更新。fonfun、ホーブ、IMV、セイヒョー、ナカボーテックが買われた。
 
 一方、福留ハム、東葛ホールディングス、デリカフーズホールディングス、三谷セキサン、ムサシなど7銘柄が年初来安値を更新。テセック、森尾電機、ビジョナリーホールディングス、第一商品、ナガホリが売られた。

 

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