値上がり優勢、米株急伸受け

 
東証スタンダード市場は米国で利上げの勢い鈍化への期待から株高となったことを好感して買われた。スタンダードTOP20は反発。出来高1億7967万株。
値上がり銘柄数663、値下がり銘柄数537と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、fonfun、GMOアドパートナーズ、アイビー化粧品、ムラキ、光・彩がストップ高。不二硝子、プラザクリエイト本社は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、富士古河E&C、土屋ホールディングス、協和日成、神田通信機など46銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス、GFA、白鳩、Speee、ビーイングホールディングスが買われた。
 
一方、日本電技、第一屋製パン、プラネット、東亜石油、三谷セキサンなど10銘柄が年初来安値を更新。ポラリス・ホールディングス、ニデックオーケーケー、ミズホメディー、GameWith、総合商研が売られた。
 
 

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