値下がり優勢、売り買いは交錯

 
東証スタンダード市場は、米株高や米長期金利低下が好感され、半導体関連やサービス業などが買われた。利益値を下げるものも目立ち、売り買いは交錯した。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億1314万株。
値上がり銘柄数537、値下がり銘柄数583と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、光・彩がストップ高。キャンディル、土屋ホールディングス、神田通信機、カンロ、fonfunなど23銘柄は年初来高値を更新。KIMOTO、ポプラ、ウエストホールディングス、Abalance、ムラキが買われた。
 
一方、ザッパラス、東亜石油、ファインシンター、GameWith、OSGコーポレーションなど8銘柄が年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ、不二硝子、協和日成、エヌエフホールディングス、東映アニメーションが売られた。
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次