東証スタンダード市場は米国株が低調な経済指標を背景に下落したことを受け、売りが広がった。スタンダードTOP20は下落。出来高9103万株。
値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数667と、値下がりが優勢だった。
個別では、コーアツ工業がストップ高。倉庫精練は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓、クシム、プレミアムウォーターホールディングス、まんだらけ、パレモ・ホールディングスなど32銘柄は年初来高値を更新。ルックホールディングス、シーズメン、ナガオカ、enish、アルマードが買われた。
一方、ヤマイチ・ユニハイムエステート、アトムリビンテック、自重堂、トスネット、ビーピー・カストロールなど10銘柄が年初来安値を更新。エーワン精密、ネットマーケティング、エムティジェネックス、ソケッツ、エヌジェイホールディングスがり売られた。
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