東証スタンダード市場は景気悪化懸念から米国株が下落したことを受けて、株価指数は上値の重い展開となった。スタンダードTOP20は弱含み。出来高1億0674万株。
値上がり銘柄数443、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。
個別では、ホーブがストップ高。アピリッツは一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓、クシム、エヌアイデイ、ライフドリンク カンパニー、パレモ・ホールディングスなど24銘柄は年初来高値を更新。アルテック、テクノアルファ、ダントーホールディングス、ディー・エル・イー、ウエストホールディングスが買われた。
一方、三共生興がストップ安。デルソーレ、ダイニック、共和レザー、山喜、いい生活など19銘柄は年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス、シダックス、Shinwa Wise Holdings、シーズメン、リミックスポイントが売られた。
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