「七夕は過去22勝35負1分」
「不安定ながらも上昇」
水曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って上昇。
FOMC議事要旨通過で株価は落ち着いたという格好。
ISM非製造業総合指数は55．3に低下。
2020年5月以来の低水準となった。
5月は55．9だった。
低下は3カ月連続。
市場予想は54．3だった。
5月の雇用動態調査（JOLTS）で求人件数が42万7000件減の1130万件。
市場予想（1100万件）はだった。
失業者一人当たりの求人件数は1．9件。
自発的な離職件数は引き続き高水準を維持し約430万件。
「労働市場が堅調さを維持する限り、FRBは経済活動を鈍化させるために金利を引き上げ続ける」との解釈だ。
6月14─15日のFOMC事要旨に債券市場は反応薄。
10年国債利回りは2．933％。
2年国債利回りは2．995％。
3週間ぶりに逆転した2年債と10年債の利回り逆転は解消せず。
ドル指数は0．498％上昇の107．04。
一時は107．27の高値を付けた。
ドル指数は年初来で12％上昇している。
ユーロ／ドルは0．8％安の1ユーロ＝1．0184ドル。
一時1％安の1．063ドルまで下落する場面があった。
いずれも2002年12月以来の水準。
ドル円は135円台後半。
WTI原油8月物は前日比0．97ドル（0．97％）安の1バレル＝98．53ドル。
4月中旬以来約3カ月ぶりの低水準。
ビットコインは1．2％高の2万0409．69ドル。
SKEW指数は118．59→118．19→117．45。
恐怖と欲望指数は23→25。
水曜のNYダウは69ドル（0．23％）高の31037ドルと反発。
高値31244ドル、安値30794ドル。
サイコロは6勝6敗。
NASDAQは39ポイント（0．35％）高の11361ポイントと3日続伸。
高値11443ポイント、安値11250ポイント。
サイコロは7勝5敗。
S＆P500は13ポイント（0．36％）高の3845ポﾟイントと3日続伸。
高値3832ポイント、安値3742ポイント。
サイコロは7勝5敗。
ダウ輸送株指数は6ポイント（0．05％）安の13210ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0．66％高の2494ポイントと続伸。
VIX指数は26．73と低下。
3市場の売買高は113．1億株（前日は123．9億株、直近20日平均130．8億株）。
225先物CME円建ては大証日中比265円高の26265円。
ドル建ては大証日中比300円高の26300円。
ドル円は135．90円。
10年国債利回りは2．933％。
2年国債利回りは2．955％。
「寄り付きは火曜233円高→水曜233円安」
水曜の日経平均は寄り付き233円安。
前日は233円高だったから面白い。
終値は315円（▲1．20％）安の26107円と3日ぶりに反落。
日足は3日ぶりに陰線。
上下に短いヒゲを伴う「小陰線」。
TOPIXは23．15ポイント（▲1．23％）安の1855ポイントと3日ぶりに反落。
プライム市場指数は11．55ポイント（▲1．24％）安の954．79と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は1．95％高の679．72と3日続伸。
プライム市場の売買代金は3兆753億円（前日は2兆4121億円）。
3日ぶりに3兆円台。
値上がり506銘柄（前日1007銘柄）。
値下がり1282銘柄（前日749銘柄）。
新高値35銘柄（前日53銘柄）。
新安値29銘柄（前日4銘柄）。
日経平均の騰落レシオは90．39（前日99．19）。
NTレシオは14．07倍（前日14．06倍）。
2日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58．33％。
下向きの25日線（26809円）からは▲2．62％（前日▲1．64％）
6日連続で下回った。
上向きの75日線は26960円。
6日連続で下回った。
下向きの200日線（27771円）からは▲5．99％（前日▲4．92％）。
17日連続で下回った。
下向いた5日線は26292円。
2日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10．611％(前日▲11．733％）
買い方▲12．209％（前日▲11．621％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8．722％（前日▲7．343％）。
買い方▲28．819％ （前日▲29．714％）。
空売り比率は47．1％（前日44．4％。3月24日から66日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は8．1％（前日8．4％）。
7月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13．13％（前週▲12．23％）。
2週ぶりに悪化。
7月1日時点の裁定売り残は2043億円増の4768億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は907億円減の6671億円。
4週連続で減少。
翌限以降は売り残が46億円減の2242億円。
買い残が30億円減の1431億円。
日経VIは23．97（前日22．46）。
日経平均採用銘柄の予想PERは12．59倍（前日12．80倍）。
前期基準では12．71倍。
EPSは2073円（前日2054円）。
225のPBRは1．15倍。
BPSは23104円（前日22976円）。
10年国債利回りは0．245％。
プライム市場の予想PERは13．37倍。
前期基準では13．66倍。
PBRは1．15倍。
プライム市場の単純平均は11円高の2374円。
プライム市場の売買単価は2213円（前日2323円）。
プライム市場の時価総額は676兆円（前日683兆円）。
ドル建て日経平均は193．30（前日194．06）と3日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比265円高の26265円。
高値26330円、安値25970円。
大証先物夜間取引終値は日中比250円高の26250円。
気学では「前場安いと後場高の日。逆なら見送り」。
金曜は「高下激しく後場に至り大動きする」。
ボリンジャーのプラス1σが27570円。
マイナス1σが26049円。
マイナス2σが25288円。
七夕の7月7日は過去22勝35負1分とマイナス確率の高い日。
「1分」というのが興味深い。
アノマリー的には「株安の日」。
《今日のポイント7月7日》
（1）水曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って上昇。
10年国債利回りは2．933％。
2年国債利回りは2．995％。
3週間ぶりに逆転した2年債と10年債の利回り逆転は解消せず。
ドル円は135円台後半。
SKEW指数は118．59→118．19→117．45。
恐怖と欲望指数は23→25。
（2）ダウ輸送株指数は6ポイント（0．05％）安の13210ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0．66％高の2494ポイントと続伸。
VIX指数は26．73と低下。
3市場の売買高は113．1億株（前日は123．9億株、直近20日平均130．8億株）。
225先物CME円建ては大証日中比265円高の26265円。
（3）プライム市場の売買代金は3兆753億円（前日は2兆4121億円）。
3日ぶりに3兆円台。
値上がり506銘柄（前日1007銘柄）。
値下がり1282銘柄（前日749銘柄）。
新高値35銘柄（前日53銘柄）。
新安値29銘柄（前日4銘柄）。
日経平均の騰落レシオは90．39（前日99．19）。
NTレシオは14．07倍（前日14．06倍）。
2日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58．33％。
（4）下向きの25日線（26809円）からは▲2．62％（前日▲1．64％）
6日連続で下回った。
上向きの75日線は26960円。
6日連続で下回った。
下向きの200日線（27771円）からは▲5．99％（前日▲4．92％）。
17日連続で下回った。
下向いた5日線は26292円。
2日ぶりに下回った。
（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10．611％(前日▲11．733％）
買い方▲12．209％（前日▲11．621％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8．722％（前日▲7．343％）。
買い方▲28．819％ （前日▲29．714％）。
（6）空売り比率は47．1％（前日44．4％。3月24日から66日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は8．1％（前日8．4％）。
7月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13．13％（前週▲12．23％）。
2週ぶりに悪化。
7月1日時点の裁定売り残は2043億円増の4768億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は907億円減の6671億円。
4週連続で減少。
翌限以降は売り残が46億円減の2242億円。
買い残が30億円減の1431億円。
日経VIは23．97（前日22．46）。
（7）日経平均採用銘柄の予想PERは12．59倍（前日12．80倍）。
前期基準では12．71倍。
EPSは2073円（前日2054円）。
225のPBRは1．15倍。
BPSは23104円（前日22976円）。
10年国債利回りは0．245％。
（8）プライム市場の単純平均は11円高の2374円。
プライム市場の売買単価は2213円（前日2323円）。
プライム市場の時価総額は676兆円（前日683兆円）。
ドル建て日経平均は193．30（前日194．06）と3日ぶりに反落。
（9）ボリンジャーのプラス1σが27570円。
マイナス1σが26049円。
マイナス2σが25288円。
七夕の7月7日は過去22勝35負1分とマイナス確率の高い日。
「1分」というのが興味深い。
アノマリー的には「株安の日」。
今年の曜日別勝敗（7月6日まで）
↓
月曜12勝12敗
火曜15勝11敗
水曜13勝12敗
木曜12勝13敗
金曜12勝12敗
7月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13．13％（前週▲12．23％）。
2週ぶりに悪化。
7月1日時点の信用売り残は915億円減の6810億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は553億円増の3兆1861億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は4．68倍（前週4．05倍）。
3週連続で4倍台。
7月1日時点の裁定売り残は2043億円増の4768億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は907億円減の6671億円。
4週連続で減少。
翌限以降は売り残が46億円減の2242億円。
買い残が30億円減の1431億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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