値上がり優勢、幅広い銘柄が買い

 
東証スタンダード市場は景気後退懸念が和らぎ米国株が上昇した流れを受け、幅広い銘柄が買われた。スタンダードTOP20は堅調。出来高9788万株。
値上がり銘柄数862、値下がり銘柄数276と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではダイドーリミテッド、アエリア、ムラキがストップ高。守谷商会、テノックス、アップルインターナショナル、あじかん、ビューティ花壇など27銘柄は年初来高値を更新。壽屋、ガーラ、マツモト、タカトリ、ザインエレクトロニクスが買われた。
 
 一方、植木組、弘電社、ダイニック、キャピタル・アセット・プランニング、津田駒工業など9銘柄が年初来安値を更新。コックス、ホーブ、光陽社、ハンズマン、Shinwa Wise Holdingsが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次