東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は軟調。出来高1億4342万株。
米長期金利の上昇を背景に前週末の米国株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。
値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。
個別ではインタースペース、Shinwa Wise Holdings、オルバヘルスケアホールディングス、SANKO MARKETING FOODS、大森屋など22銘柄が年初来高値を更新。プロルート丸光、リリカラ、アートスパークホールディングス、倉元製作所、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが買われた。
一方、KHC、日本電技、三井住建道路、第一建設工業、金下建設など42銘柄が年初来安値を更新。ウルトラファブリックス・ホールディングス、シンクレイヤ、ネットマーケティング、ウッドワン、木村化工機が売られた。
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