東証スタンダード市場では、主力株に戻り待ちの売りも出やすかった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2281万株。値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数806と、値下がりが優勢だった。
個別では、カーメイト、東京ソワールがストップ高。ラピーヌは一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング、キャンドゥ、カワサキ、チムニー、フライトホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。名村造船所、日本色材工業研究所、内海造船、北越メタル、玉井商船が買われた。
一方、SDSホールディングス、オーテック、ナカボーテック、東洋精糖、フジ日本精糖など32銘柄が年初来安値を更新。ガーラ、ミヨシ油脂、光陽社、住石ホールディングス、川本産業が売られた。
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