東証スタンダード市場では為替相場の円安進行を好感した買いが入った。スタンダードTOP20は続落。出来高2億1946万株。値上がり銘柄数633、値下がり銘柄数590と、値上がりが優勢だった。
個別では、共同ピーアール、Shinwa Wise Holdings、倉庫精練、ケイブ、ガーラがストップ高。日本アビオニクスは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、湖池屋、CSSホールディングス、JTP、北海道コカ・コーラボトリングなど53銘柄は年初来高値を更新。Abalance、リーダー電子、クルーズ、川上塗料、東京ボード工業が買われた。
一方、福留ハム、ファインシンター、ヒラノテクシード、ユニバーサルエンターテインメント、日住サービスなど6銘柄が年初来安値を更新。東京機械製作所、セキド、セイヒョー、壽屋、光陽社が売られた。
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