値上がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場のスタンダードTOP20はしっかり。出来高1億9081万株。
値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。
米国株が上昇したことから、新興株も朝方は買いが向かったが、買い一巡後は伸び悩んだが
押し目買いが下値を支えた。
個別では、シーズメンがストップ高。フューチャーベンチャーキャピタルは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、イナリサーチ、北海道コカ・コーラボトリング、木徳神糧、日本マクドナルドホールディングスなど33銘柄は年初来高値を更新。プラコー、ホクシン、歯愛メディカル、名村造船所、テーオーホールディングスが買われた。
 
一方、第一建設工業、佐藤渡辺、錢高組、植木組、東洋精糖など59銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ、佐渡汽船、KG情報、セレスポ、リンコーコーポレーションが売られた。
 

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