東証スタンダード市場のスタンダードTOP20は小反発。出来高1億6861万株。
米国で長期金利が低下したことが好感され、市場の投資意欲が改善した。値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。
個別では、フルスピード、ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。インターライフホールディングス、システム・ロケーション、ライフドリンク カンパニー、JALUX、新都ホールディングスなど19銘柄は年初来高値を更新。アートスパークホールディングス、神栄、パスコ、助川電気工業、インスペックが買われた。
一方、田中建設工業、日本電技、錢高組、佐田建設、ナカノフドー建設など88銘柄が年初来安値を更新。大和、佐渡汽船、ウッドフレンズ、ナルミヤ・インターナショナル、アルファが売られた。
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