「休場」
週末のNY株式市場はグッドフライデーで休場。
3月の鉱工業生産指数は前月より0.9%上昇し3カ月連続で上昇。
市場予想は0.4%上昇だった。
自動車・同部品の生産指数は前月より7.8%上昇。
伸び率は21年10月以来の大きさとなった。
設備稼働率は3月に78.3%へ上昇し3年超ぶりの高水準。
1972─2021年平均を1.2ポイント下回った。
2月は77.7%だった。
ニューヨーク連銀製造業業況指数は24.6と4カ月ぶりの大きさになった。
3月のマイナス11.8から上昇した。
仕入れ価格指数は86.4と過去最高。
3月は73.8だった。
6カ月先の業況指数は15.2に低下し約2年ぶりの低水準。
3月は36.6だった。
ドル円は126円台前。
週間ベースでNYダウは0.8%安、3週続落(累計1.2%下落)。
NASDAQは2.6%安、2週続落(同6.4%下落)。
S&P500は2.1%安 2週続落(同3.4%下落)。
「反落」
週末の日経平均は寄り付き240円安。
一時プラ転したが終値は78円(▲0.29%)安の27093円と3日ぶりに反落。
ファーストリテイリングが5260円(8.8%)高。
1銘柄で日経平均を184円押し上げた。
日足は下ヒゲが長く3日連続の陽線。
週間では107円上昇、週足は3週ぶりに陽線。
配当落ち前の28252円が遠い。
4月SQ値27122円に対しては1勝5敗。
TOPIXは11.74ポイント(▲0.62%)安の1896ポイントと3日ぶりに反落。
プライム市場指数は6ポイント安の975.42。
東証マザーズ指数は2.11%安と続落。
プライム市場の売買代金は2兆488億円(前日2兆3422億円)。
4月4日の2兆1874億円を下回って市場再編後の最低。
昨年大納会以来の低水準。
値上がり434銘柄(前日1346銘柄)。
値下がり1350銘柄(前日442銘柄)。
新高値37銘柄(前日47銘柄)。
新安値67銘柄(前日28銘柄)。
日経平均の騰落レシオは106.80(前日120.61)。
NTレシオは14.29倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(27092円)からは△0.00%(前日△0.50%)。
2日連続で微妙に上回った。
下向きの75日線は27268円。
7日連続で下回った。
下向きの200日線(28156円)からは▲3.77%(前日▲3.63%)。
65日連続で下回った。
上向きの5日線は26853円。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.749%(前日▲13.285%)。
買い方▲11.034% (前日▲10.457%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.839%(前日▲8.820%)。
買い方▲26.082% (前日▲25.017%)。
空売り比率は44.7%(前日41.6%。17日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.1%(前日6.7%)。
日経VIは20.81(前日19.97)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.99倍(前日13.04倍)。
2日ぶりに12倍台。
前期基準では16.79倍。
EPSは2085円(前日2083円)。
225のPBRは1.21倍。
BPSは22391円(前日22456円)
日経平均の益回りは7.70%。
10年国債利回りは0.240%。
プライム市場の予想PERは13.96倍。
前期基準では18.17倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の単純平均は22円安の2402円。
プライム市場の売買単価は2323円(前日2318円)。
プライム市場の時価総額は690兆円(前日694兆円)。
ドル建て日経平均は214.19(前日216.72)。
週末の大証先物夜間取引終値は日中比40円安の27040円。
気学では「押し目買いの日。ただし急伸高は利入れ良し」。
火曜は「人気に逆行して動き、前後場歩調を変える」。
水曜は「初め高いと後安の日。逆なら見送れ」。
木曜は「初め強いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
金曜は「下より買い。上寄り売りの日」。
ボリンジャーのプラス1σが28000円。
マイナス1σが26184円。
マイナス2σが25276円。
《今日のポイント4月18日》
(1)週末のNY株式市場はグッドフライデーで休場。
(2)プライム市場の売買代金は2兆488億円(前日2兆3422億円)。
4月4日の2兆1874億円を下回って市場再編後の最低。
昨年大納会以来の低水準。
値上がり434銘柄(前日1346銘柄)。
値下がり1350銘柄(前日442銘柄)。
新高値37銘柄(前日47銘柄)。
新安値67銘柄(前日28銘柄)。
日経平均の騰落レシオは106.80(前日120.61)。
NTレシオは14.29倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(3)上向きの25日線(27092円)からは△0.00%(前日△0.50%)。
2日連続で微妙に上回った。
下向きの75日線は27268円。
7日連続で下回った。
下向きの200日線(28156円)からは▲3.77%(前日▲3.63%)。
65日連続で下回った。
上向きの5日線は26853円。
3日連続で上回った。
(4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.749%(前日▲13.285%)。
買い方▲11.034% (前日▲10.457%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.839%(前日▲8.820%)。
買い方▲26.082% (前日▲25.017%)。
(5)空売り比率は44.7%(前日41.6%。17日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.1%(前日6.7%)。
日経VIは20.81(前日19.97)。
(6)日経平均採用銘柄の予想PERは12.99倍(前日13.04倍)。
2日ぶりに12倍台。
EPSは2085円(前日2083円)。
225のPBRは1.21倍。
BPSは22391円(前日22456円)
日経平均の益回りは7.70%。
10年国債利回りは0.240%。
(7)プライム市場の単純平均は22円安の2402円。
プライム市場の時価総額は690兆円(前日694兆円)。
ドル建て日経平均は214.19(前日216.72)。
(8)ボリンジャーのプラス1σが28000円。
マイナス1σが26184円。
マイナス2σが25276円。
今年の曜日別勝敗(4月15日まで)
↓
月曜6勝6敗
火曜8勝7敗
水曜8勝6敗
木曜7勝8敗
金曜7勝8敗
週間ベースで日経平均株価は0.4%高、2週ぶり反発。
東証プライム市場指数は0.0%安。
東証マザーズ指数は3.4%安、2週続落(累計3.5%下落)。
東証スタンダード市場指数は1.2%安。
東証グロース指数は3.3%安。
東証REIT指数は1.0%高、2週ぶり反発。
週末の岸田首相。
6時10分、東京・平河町の都市センターホテル。
12分、宴会場「コスモスホール」で自民党森山派のパーティーに出席し、あいさつ。
32分、東京・六本木の「ステーキハウスハマ 六本木本店」。
金子恭之総務相、田村憲久前厚生労働相、木原官房副長官と食事。
9時3分、公邸。
NYではヒンデンブルグオーメン点灯の話題。
点灯後おおよそ1ヵ月ほどが下落警戒期間。
時折点灯するシグナルだ。
商品先物系が何かおどろおどろしい材料でも持ち出してくるのだろうか。
少しの努力と多くの運。
相場で勝つために必要なこと。
努力と運では運が勝るに違いない。
賢さよりも直観。
疑い深さよりも素直さ。
常識よりも非常識。
学説よりも実務。
認める向きは好きないだろう。
あくまでも「勝つために」。
「負けないために」とは意味合いが異なってくる。
◇━━━ カタリスト━━━◇
クミアイ化学(4996)・・・動兆
全農系で農薬大手。
ドローン散布や生物農薬などに期待感。
畑作用除草剤が新興国で好伸。
(兜町カタリスト櫻井)
