スタンダードTOP20は小反発、売り買い拮抗

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小反発。出来高1億3834万株。値上がり銘柄数574、値下がり銘柄数560と、売り買いが拮抗した。
本日の東京株式市場でハイテク・グロース株の多くが朝高後に失速し、マイナスに転じているのを見る限り、やはり金利に対する警戒感は拭い去ることはできないようだ。
 
個別では、メディアリンクスがストップ高。塩水港精糖、Shinwa Wise Holdings、イーサポートリンク、グッドライフカンパニー、白鳩など16銘柄は年初来高値を更新。マナック・ケミカル・パートナーズ、明治機械、サイバーステップ、第一商品、新都ホールディングスが買われた。
 
 一方、第一建設工業、フジ日本精糖、福留ハム、オールアバウト、ジャパンフーズなど22銘柄が年初来安値を更新。シー・エス・ランバー、GameWith、ほぼ日、ウエストホールディングス、青山財産ネットワークスが売られた。
 
 

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