「時間外でテスラが上昇」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ネットフリックスが35.1%安と10年以上ぶりの大幅な下落率となった。
フィンテック関連や巣ごもり関連セクターにも影響が拡大しNASADQは反落。
一方好決算の、P&Gが2.7%、IBMが7.1%上昇。
NYダウは続伸した。
テスラが発表した第1四半期売上高は前年同期比81%増の188億ドル。
市場予想の178億ドルを上回った。
1株当たり利益は3.22ドルと市場予想の2.26ドルを上回った。
時間外取引でテスラ株は7%上昇。
ベージュブックは「経済活動は2月半ばから4月前半にかけて緩やかなペースで拡大している」で通過。
3月の中古住宅販売戸数は年率換算で前月比2.7%減の577万戸。。
2020年6月以来の低水準となった。
減少は2カ月連続。
市場予想は580万戸だった。
30年固定住宅ローン金利は平均5.0%。
2011年2月以来の高水準。
前週は4.72%だった。
「在庫がまだ少ないため、借り入れコストの上昇が需要に与える影響は小幅」との見方もある。
3月の現金のみの売買の割合は28%。
14年7月以来の高水準。
2月の25%、21年3月の23%から上昇した。
10年国債利回りは2.834%。
2年国債利回りは2.575%。
ドル円は一時1ドル=129.43円と2002年4月以来の円安水準まで上昇。
その後口先介入への警戒感が高まったとの解釈。
円のショートポジションを縮小させるきっかけとなった。
ドル円は127円台後半。
WTI原油5月物は0.19ドル高の102.75ドル。
ビッドコインは285ドル安の41235ドル。
SKEW指数は→134.39→130.94→134.18。
恐怖と欲望指数は50→48。
水曜のNYダウは249ドル(0.71%)高の35160ドルと続伸。
高値35315ドル、安値34962ドル。
サイコロは6勝6敗。
NASDAQは166ポイント(1.22%)安の13453ポイントと反落。
高値13678ポイント、安値13426ポイント。
サイコロは4勝8敗。
S&P500は2ポイント(0.07%)安の4459ポイントと反落。
高値4488ポイント、安値4448ポイント。
サイコロは4勝8敗。
ダウ輸送株指数は256ポイント(1.69%)高の15464ポイントと続伸。
SOX指数は0.35%安の3142ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は20.32。
3市場の売買高は108.5億株(前日は105.3億株、直近20日平均116.1億株)。
225先物CME円建ては大証日中比変わらずの27180円。
ドル建ては大証日中比25円高の27205円。
ドル円は127.88円。
10年国債利回りは2.834%。
2年国債利回りは2.575%。
「日中値幅は2日続けて323円」
水曜の日経平均は寄り付き225円高。
一時400円以上上昇。
終値は232円(△0.86%)高の27217円と続伸。
日足は3日ぶりに陽線。
日中値幅は2日続けて323円。
配当落ち前の28252円が遠い。
4月SQ値27122円は上回った。
TOPIXは19.45ポイント(△1.03%)高の1915ポイントと続伸。
プライム市場指数は10ポイント高の985.11。
東証マザーズ指数は2.13%安と5日続落。
プライム市場の売買代金は2兆6945億円(前日2兆2326億円)。
値上がり1267銘柄(前日1253柄)。
値下がり521銘柄(前日505銘柄)。
新高値43銘柄(前日26銘柄)。
新安値24銘柄(前日42銘柄)。
日経平均の騰落レシオは105.38(前日108.15)。
NTレシオは14.21倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(27299円)からは▲0.30%(前日▲0.88%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は27194円。
10日連続で下回った。
下向きの200日線(28126円)からは▲3.23%(前日▲4.09%)。
68日連続で下回った。
上向きの5日線は27053円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.578%(前日▲12.898%)。
買い方▲10.925% (前日▲10.820%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△2.658%(前日▲2.364%)。
買い方▲28.795% (前日▲27.596%)。
空売り比率は44.4%(前日44.0%。20日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.2%)。
4月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.49%(前週▲11.94%)。
2週ぶりに好転。
4月15日時点の裁定売り残は298億円減の2549億円。
2週連続で減少。
3月4日時点は42億円だった。
裁定買い残は873億円減の7969億円。
3週連続で減少。
2月25日時点は4283億円だった。
日経VIは21.64(前日21.72)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.12倍(前日12.97倍)。
4日ぶりに13倍台。
前期基準では16.98倍。
EPSは2074円(前日2080円)。
225のPBRは1.22倍。
BPSは22309円(前日22301円)
日経平均の益回りは7.62%。
10年国債利回りは0.250%。
プライム市場の予想PERは14.08倍。
前期基準では18.33倍。
PBRは1.22倍。
プライム市場の単純平均は9円高の2407円。
プライム市場の売買単価は2321円(前日2321円)。
プライム市場の時価総額は696兆円(前日689兆円)。
ドル建て日経平均は211.47(前日210.33)。
水曜のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比変わらずの27180円。
高値27390円、安値27055円。
大証先物夜間取引終値は日中比40円高の27220円。
気学では「初め強いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
金曜は「下寄り買い。上寄り売りの日」。
ボリンジャーのプラス1σが27922円。
マイナス1σが26677円。
マイナス2σが26055円。
アノマリ的には「変化日」。
《今日のポイント4月21日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ネットフリックスが35.1%安と10年以上ぶりの大幅な下落率となった。
NASADQは反落。
NYダウは続伸。
10年国債利回りは2.834%。
2年国債利回りは2.575%。
ドル円は一時1ドル=129.43円と2002年4月以来の円安水準まで上昇。
その後は127円台後半。
SKEW指数は→134.39→130.94→134.18。
恐怖と欲望指数は50→48。
(2)ダウ輸送株指数は256ポイント(1.69%)高の15464ポイントと続伸。
SOX指数は0.35%安の3142ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は20.32。
3市場の売買高は108.5億株(前日は105.3億株、直近20日平均116.1億株)。
225先物CME円建ては大証日中比変わらずの27180円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆6945億円(前日2兆2326億円)。
値上がり1267銘柄(前日1253柄)。
値下がり521銘柄(前日505銘柄)。
新高値43銘柄(前日26銘柄)。
新安値24銘柄(前日42銘柄)。
日経平均の騰落レシオは105.38(前日108.15)。
NTレシオは14.21倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)サイコロは6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(27299円)からは▲0.30%(前日▲0.88%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は27194円。
10日連続で下回った。
下向きの200日線(28126円)からは▲3.23%(前日▲4.09%)。
68日連続で下回った。
上向きの5日線は27053円。
2日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.578%(前日▲12.898%)。
買い方▲10.925% (前日▲10.820%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△2.658%(前日▲2.364%)。
買い方▲28.795% (前日▲27.596%)。
(6)空売り比率は44.4%(前日44.0%。20日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.2%)。
4月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.49%(前週▲11.94%)。
2週ぶりに好転。
4月15日時点の裁定売り残は298億円減の2549億円。
2週連続で減少。
3月4日時点は42億円だった。
裁定買い残は873億円減の7969億円。
3週連続で減少。
2月25日時点は4283億円だった。
日経VIは21.64(前日21.72)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.12倍(前日12.97倍)。
4日ぶりに13倍台。
EPSは2074円(前日2080円)。
225のPBRは1.22倍。
BPSは22309円(前日22301円)
日経平均の益回りは7.62%。
10年国債利回りは0.250%。
(8)プライム市場の単純平均は9円高の2407円。
プライム市場の売買単価は2321円(前日2321円)。
プライム市場の時価総額は696兆円(前日689兆円)。
ドル建て日経平均は211.47(前日210.33)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27922円。
マイナス1σが26677円。
マイナス2σが26055円。
アノマリ的には「変化日」。
今年の曜日別勝敗(4月20日まで)
↓
月曜6勝7敗
火曜8勝8敗
水曜9勝6敗
木曜7勝8敗
金曜7勝8敗
4月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.49%(前週▲11.94%)。
2週ぶりに好転。
4月15日時点の信用売り残は67億円増の6687億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は131億円減の3兆609億円。
2週ぶりに減少。
信用倍率は4.58倍(前週4.64倍)。
3週連続で4倍台。
4月15日時点の裁定売り残は298億円減の2549億円。
2週連続で減少。
3月4日時点は42億円だった。
裁定買い残は873億円減の7969億円。
3週連続で減少。
2月25日時点は4283億円だった。
国際通貨基金(IMF)の各国の財政に関する報告書。
「食料とエネルギーの価格上昇で社会不安のリスクが高まっている。
特に新型コロナで既に多額の債務残高に苦しんでいる低所得国は金利上昇の中で借り入れコストの増加に直面している。
全ての人に食料安全保障を提供することは、あらゆる国の公共政策にとって必要不可欠だ。
食料費は先進国の平均的な世帯では家計支出の10%であるのに対し、低所得層世帯では60%。
多くの国は今回の危機に十分に対応できるような支出能力に欠けている。新
2020年には世界の債務残高が2260億ドルとなった。
年間の債務増加幅としては第2次世界大戦後で最大だ」。
警鐘が好きなのがIMFだが・・・。
◇━━━ カタリスト━━━◇
アイリッジ(3917)・・・動兆
ネットとリアル融合のデジタル販促アプリ開発と運用支援展開。
デジタル地域通貨サービスが拡大。
子会社が三菱電機と資本提携。
顔認証決済システムの実証実験も22年度中に開始。
(兜町カタリスト櫻井)
