東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は軟調。急落した米株市場の流れを受けて、指数も続落した。その後は積極的な買いも続かず、結局は終日もみ合う方向感に欠けた展開
出来高2億0028万株。値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数951と、値下がりが優勢だった。
個別では木徳神糧、サイバーステップ、トーセ、フルハシEPOがストップ高。ジーダットは一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ヤマト、B-R サーティワンアイスクリーム、イーサポートリンク、ビューティ花壇など17銘柄は年初来高値を更新。大興電子通信、クボテック、ネットマーケティング、新都ホールディングス、シンクレイヤが買われた。
一方、マナック・ケミカル・パートナーズが一時ストップ安と急落した。秋川牧園、ホクリヨウ、日本電技、ソネック、アジアゲートホールディングスなど89銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス、アースインフィニティ、グッドライフカンパニー、アサヒ衛陶、名村造船所が売られた。
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