東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は続落。出来高1億2608万株。値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数963と、値下がりが優勢だった。
前日の米国株市場でNYダウが800ドルを超える下げをみせたほか主要株価指数が急落したことで、市場心理が弱気に傾き売り圧力が強まった。
個別では、南海辰村建設、パシフィックネット、ビューティ花壇、トレードワークス、富士ソフトサービスビューロなど8銘柄が年初来高値を更新。日本鋳造、北沢産業、MCJ、黒田精工、クロスフォーが買われた。
一方、ベルグアース、ホクリヨウ、SDSホールディングス、三井住建道路、アジアゲートホールディングスなど92銘柄が年初来安値を更新。ニッポン高度紙工業、フルハシEPO、新都ホールディングス、日東製網、トーエルが売られた。
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