値上がり優勢、買い戻し優勢

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は堅調。出来高1億1741万株。値上がり銘柄数608、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。3連休を前に売り方の買い戻しが相場全体を押し上げている可能性がある。
 
個別では、ブロードメディアが一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ホーブ、インタースペース、パシフィックネット、フォーシーズHDなど21銘柄は年初来高値を更新。フジプレアム、東京機械製作所、ユーピーアール、キムラユニティー、スマートバリューが買われた。
 
 一方、三井住建道路、東洋精糖、CSSホールディングス、東北新社、デルソーレなど31銘柄が年初来安値を更新。FDK、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、Shinwa Wise Holdings、フルハシEPO、OKKが売られた。
 

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