マザーズ指数は続伸、値ごろ感から買い

東証マザーズ指数が続伸している。前引けは前週末比19.80ポイント(2.82%)高い721.16だった。欧米などによるロシア制裁の強化で売りが先行したが、値ごろ感を意識した買いが支えとなった。「停戦協議次第では、事態は収束に向かう可能性もある」との見方もあった。
 
オキサイドやCCTが買われた。一方、サイエンスAやプレイドは下落した。
値上がり銘柄数は348、値下がり銘柄数は67となった。
 
個別では、EduLabがストップ高。BeeX、フェニックスバイオ、ピアズは一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ、データホライゾン、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、リベロ、サンバイオが買われた。
 
 一方、ファンデリー、ユニフォームネクスト、マーキュリーリアルテックイノベーター、フューチャーリンクネットワーク、和心が昨年来安値を更新。ヘッドウォータース、サイエンスアーツ、リニューアブル・ジャパン、フレアス、ゼネラル・オイスターが売られた。

株ちゃんofficial xはこちら!
目次