日経ジャスダック平均は反落、利益確定の売り

日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比14円13銭(0.39%)安い3650円43銭となった。利益確定の売りが優勢になった。東映アニメやワークマンが下落した。半面、アンビスHDや出前館は上昇した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で199億円、売買高は2870万株。
値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は337となった。
 
個別では第一建設工業、大成温調、滝沢ハム、アズマハウス、協立情報通信など16銘柄が昨年来安値を更新。日本エマージェンシーアシスタンス、SDエンターテイメント、ホリイフードサービス、クリエイト、ジーダットが売られた。
 
 一方、三東工業社、ジェイホールディングス、ユニバーサル園芸社、エーワン精密、HSホールディングスが昨年来高値を更新。ニチリョク、AKIBAホールディングス、テックファームホールディングス、メディアリンクス、歯愛メディカルが買われた。
 
 

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