「続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
国債利回りの上昇が一服。
大型グロース株に買いが拡大。
好調な企業決算も好感された。
4続落していたメタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)は5%超上昇、
エヌビディアが6.4%、マイクロソフトが2.2%上昇。
ただNASDAQ総合は年初来7%超下落。
S&P500は年初来約4%安。
12月の卸売在庫は前月比2.2%増と速報値の2.1%増からやや上方修正。
市場予想は2.1%増だった。
FF金利先物市場は12月までに0.25%の利上げを5回以上行うことを織り込んでいる。
3月の最初の利上げが0.5%である可能性は27%と低下。
今夜発表予定の1月の米CPI上昇率の市場予想は前年比7.3%
10年国債利回りは1.947%。
2年国債利回りは1.366%。
ドル円は115円台半ば。
WTI原油3月物は0.30ドル(0.34%)高の1バレル=89.66ドル。
ビットコインは365ドル高の4万4705ドル。
SKEW指数は127.72→129.78。
恐怖と欲望指数は37→40。
水曜のNYダウは305ドル(0.86%)高の35768ドルと3日続伸。
高値35824ドル、安値35614ドル。
NASDAQは295ポイント(2.08%)高の14490ポイントと続伸。
高値14490ポイント、安値14330ポイント。
S&P500は65イント(1.45%)高の4587ポイントと続伸。
高値4590ポイント、安値4547ポイント。
ダウ輸送株指数は297ポイント(1.93%)高の15657ポイントと続伸。
SOX指数は3.35%高の3653ポイントと続伸。
VIX指数は19.96。
3市場の売買高は109億株(前日103億株、過去20日平均は123億株)。
225先物CME円建ては大証日中比275円高の27875円。
ドル建ては大証日中比290円高の27840円。
ドル円は115.52円。
10年国債利回りは1.947%。
2年国債利回りは1.366%。
「EPSは2004円(前日2082円)」
水曜の日経平均は寄り付き204円高。
一時27600円台があって終値は295円(△1.08%)高の27579円と続伸。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXは0.94%高と続伸。
東証マザーズ指数は2.46%高と5日ぶりに反発。
騰落レシオは76.34まで戻ってきた。
1月17日が62.78。
20年3月16日が49.27。
日経ジャスダック平均は0.66%高と3日ぶりに反発。
東証1部の売買代金は3兆3825億円(前日2兆9978億円)。
2日ぶりに3兆円台。
値上がり1563銘柄(前1256銘柄)。
値下がり544銘柄(前日833銘柄)。
新高値47銘柄(前日37銘柄)。
新安値27銘柄(前日23銘柄)。
騰落レシオは91.97(前日92.37)。
NTレシオは14.13倍(前日14.11倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(27691円)からは▲0.40%(前日▲1.71%)。
20日連続で下回った。
下向きの75日線は28511円。
23日連続で下回った。
下向きの200日線(28598円)からは▲3.56%(前日▲4.11%)。
21日連続で下回った。
上向きの5日線は27358円。
3日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.759%(前日▲11.192%)。
買い方▲11.297% (前日▲12.356%)。
売り買いが逆転。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.623%(前日△6.091%)。
買い方▲32.860% (前日▲34.515%)。
空売り比率は43.9%(前日42.8%、20日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.3%(前日7.2%)。
2月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.18%(前週▲15.75%)。
2週ぶりに好転。
2月4時点の裁定売り残は316億円増の355億円。
6週ぶりに増加。
裁定買い残は84億円減の3522億円。
2週ぶりに減少。
日経VIは21.91(前日23.35)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.76倍(前日13.10倍)。
前期基準では18.32倍。
EPSは2004円(前日2082円)。
どう考えてもSBGが理由だろう。
225のPBRは1.23倍。
BPSは22182円(前日22182円)
日経平均の益回りは7.27%。
10年国債利回りは0.205%。
東証1部全銘柄だと予想PERは14.92倍。
前期基準では20.27倍。
PBRは1.25倍。
東証1部単純平均株価は3円高の2237円。
東証1部売買単価は2250円(前日2327円)。
東証1部時価総額は719兆円(前日712兆円)。
ドル建て日経平均は238.91(前日236.29)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27825円。
高値27840円、安値27385円。
大証先物夜間取引終値は日中比270円高の27820円。
気学では「押し目買いの日」。
月曜は「戻り売り方針の日」。
火曜は「突っ込み買いの日。上放れ高きは売り向かえ」。
水曜は「良く動く日。足取りについて駆け引きせよ」。
木曜は「押し目買いにある時は急伸することあり」。
金曜は「人気に逆行して動き、前後場歩調を変える」。
ボリンジャーのマイナス1σが26981円。
マイナス2σが26272円。
週足陽線基準は27248円。
1月SQ値は28523円。
明日は建国記念日で休場。
日曜はNISAの日でアメリカではスーパーボウル。
3連休明け14日のバレンタインデーは「上げの特異日」。
2月SQ値は27835円。
《今日のポイント2月10日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは1.947%。
2年国債利回りは1.366%。
ドル円は115円台半ば。
SKEW指数は127.72→129.78。
恐怖と欲望指数は37→40。
(2)ダウ輸送株指数は297ポイント(1.93%)高の15657ポイントと続伸。
SOX指数は3.35%高の3653ポイントと続伸。
VIX指数は19.96。
3市場の売買高は109億株(前日103億株、過去20日平均は123億株)。
225先物CME円建ては大証日中比275円高の27875円。
(3)東証1部の売買代金は3兆3825億円(前日2兆9978億円)。
2日ぶりに3兆円台。
新高値47銘柄(前日37銘柄)。
新安値27銘柄(前日23銘柄)。
騰落レシオは91.97(前日92.37)。
NTレシオは14.13倍(前日14.11倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(27691円)からは▲0.40%(前日▲1.71%)。
20日連続で下回った。
下向きの75日線は28511円。
23日連続で下回った。
下向きの200日線(28598円)からは▲3.56%(前日▲4.11%)。
21日連続で下回った。
上向きの5日線は27358円。
3日ぶりに上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.759%(前日▲11.192%)。
買い方▲11.297% (前日▲12.356%)。
売り買いが逆転。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.623%(前日△6.091%)。
買い方▲32.860% (前日▲34.515%)。
(6)空売り比率は43.9%(前日42.8%、20日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.3%(前日7.2%)。
2月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.18%(前週▲15.75%)。
2週ぶりに好転。
2月4時点の裁定売り残は316億円増の355億円。
6週ぶりに増加。
裁定買い残は84億円減の3522億円。
2週ぶりに減少。
日経VIは21.91(前日23.35)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.76倍(前日13.10倍)。
EPSは2004円(前日2082円)。
どう考えてもSBGが理由だろう。
BPSは22182円(前日22182円)
日経平均の益回りは7.27%。
10年国債利回りは0.205%。
(8)東証1部単純平均株価は3円高の2237円。
東証1部時価総額は719兆円(前日712兆円)。
ドル建て日経平均は238.91(前日236.29)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが26981円。
マイナス2σが26272円。
週足陽線基準は27248円。
1月SQ値は28523円。
明日は建国記念日で休場。
日曜はNISAの日でアメリカではスーパーボウル。
3連休明け14日のバレンタインデーは「上げの特異日」。
今年の曜日別勝敗(2月9日まで)
↓
月曜3勝1敗
火曜3勝3敗
水曜4勝2敗
木曜1勝4敗
金曜2勝3敗
2月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.18%(前週▲15.75%)。
2月4時点の信用売り残は370億円増の7005億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は237億円減の3兆3198億円。
3週連続で減少。
信用倍率は4.74倍(前週5.26倍)。
4週ぶりに4倍台。
2月4時点の裁定売り残は355億円増の317億円。
6週ぶりに増加。
裁定買い残は85億円減の3523億円。
2週ぶりに減少。
MSCIスタンダードインデックスの四半期毎の定期組み入れ銘柄見直し。
今回、日本銘柄については、新規採用が商船三井(99104)の1銘柄。。
除外はなかった。
MSCI指数への反映は2月28日の終値ベース。
次回の定期見直しは5月の予定。
◇━━━ カタリスト━━━◇
CAP(3965)・・・動兆
生命保険の販売支援システムとコンサルが主体。
相続税対策の個人資産管理システムに期待。
IFA(金融商品仲介業者)等向け資産形成支援システムの利用料積み上げ。
個人とIFA等をつなぐマッチングサイト開始。
(兜町カタリスト櫻井)
