プレジデントデー(大統領の日)のため休場

米国株式市場はプレジデントデー(大統領の日)のため休場(21日)

 


【シカゴ日本株先物概況】

米国株式市場はプレジデントデー(大統領の日)のため休場

【欧州株式市場】

 
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100 7484.33(-29.29)
21日の、FTSE100種総合株価指数は4日続落した。前週末に比べ29.29ポイント(0.39%)安の7484.33と、3週間ぶりの安値で引けた。FTSE100は指数構成銘柄の約8割が下落した。
ウクライナ情勢を巡り、米ロ首脳会談が開かれるとの報道を受けて高く始まったが、買いは続かなかった。外交努力が続いているものの、本格的な緊張緩和につながるかは不透明で、株式相場の重荷となった。非耐久消費財や資本財、エネルギーなど幅広い銘柄に売りが出た。
ロシア事業の比率が高い産金・産銀会社ポリメタル・インターナショナルが8.5%安と下落率トップ。ロシア鉄鋼大手エブラズも5.7%安と売られた。
 
 
 
■ドイツ・フランクフルト株価指数
DAX 14731.12(-311.39)
21日のドイツ株価指数(DAX)は4日続落し、前週末比311.39ポイント(2.07%)安の1万4731.12と、約11カ月ぶりの安値で終えた。ウクライナ情勢を巡り緊迫した状況が続くなか、地政学リスクを警戒し運用リスクを取りにくかった。工業や自動車、素材など幅広い銘柄に売りが広がった。
 
 
 
■フランス・パリ株価指数
CAC40 6788.34(-141.29)
フランスCAC40種指数は2.04%安の6788.34だった。
ロシアとウクライナの軍事衝突への警戒感からリスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄が売られた。
 

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