日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、押し目買い

日経ジャスダック平均株価も反発した。前引けは前日比4円48銭高い3796円71銭だった。
米国株安はネガティブ視されず、押し目買いの動きが強まった。
ナカニシやワークマンが上昇した。半面、東映アニメやアンビスHDは下落した。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で316億円、売買高は3504万株。値上がり銘柄数は325、値下がり銘柄数は233となった。
 
個別では、トレードワークス、環境管理センターが一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメーションクリエーティブ、中野冷機、SIホールディングス、遠藤製作所は年初来高値を更新。エフアンドエム、応用技術、シライ電子工業、レーサム、アミタホールディングスが買われた。
 
 一方、インターライフホールディングス、ETSホールディングス、クルーズ、CAICA DIGITAL、極楽湯ホールディングスなど60銘柄が年初来安値を更新。トミタ、イメージ ワン、三ツ知、GFA、東映アニメーションが売られた。

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