東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.70ポイント安い1119.73だった。
日経平均やTOPIXがプラスだった一方、新興市場全般で目先の利益を確保する動きが優勢だったようだ。メルカリやメドレー、弁護士COMが下落した。一方、2日に上場したモビルスとメディア総研は商いを伴って大幅高となった。
値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は167となった。
個別ではキャンバスが年初来安値を更新。アクリート、ステラファーマ、フィーチャ、ケアネット、ジモティーが売られた。
一方、グローバルウェイ、ブロードマインドがストップ高。モビルス、レントラックス、サーキュレーション、メディア総研など5銘柄は年初来高値を更新。オムニ・プラス・システム・リミテッド、アイドマ・ホールディングス、トレンダーズ、インフォネット、BASEが買われた。
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