日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定売り

日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比4円26銭安い4039円79銭となった。
投資家の目線は東証1部の主力大型株に向かいやすい相場展開になっており、新興市場は利益確定売りがでている。一方で再エネ関連銘柄や脱ハンコ(電子契約)関連銘柄が急動意を見せている
フェローテクやウエストHD、東洋合成が下落した。半面、イメージ ワンやシンバイオ、東映アニメは上昇した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で383億円、売買高は4000万株。
値上がり銘柄数は267、値下がり銘柄数は298となった。
 
個別では、久世、メディキットが年初来安値を更新。総合商研、ブロードバンドセキュリティ、ナ・デックス、ホロン、シキノハイテックが売られた。
 
 一方、イメージ ワンが一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、LAホールディングス、JFLAホールディングス、東映アニメーション、ヨシコンなど9銘柄は年初来高値を更新。アストマックス、シンバイオ製薬、グラフィコ、Mipox、興研が買われた。

ジャスダック市場の売買代金は概算で000億円、売買高は0000万株。値上がり銘柄数は00、値下がり銘柄数は00となった。

個別では、~。

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