米ドル円は一時111.315円まで上昇。

[概況]

28日、東京外国為替市場の米ドル円は一時111.315円まで上昇した。米長期金利が1.5%付近まで上昇したことで、日米金利差が意識され米ドル円は買いが優勢。また、この後はパウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言が予定されており注目か。

テクニカル的には米ドル円は下方に位置する5日移動平均線(110.640円)などがサポートとして意識され、引き続き上値追いの展開も期待できそうか。

[提供:AIゴールド証券株式会社]
 

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