東証マザーズ指数は続伸。前引けは前日比6.18ポイント高い1089.40だった。治験の進捗を手掛かりにヘリオスが買われた。好決算を発表したGMO-FGも高い。ベイシスやBASEは下げた。
札証アンビシャスに上場するRIZAPは決算発表をきっかけに大幅高となった。
値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は130となった。
個別ではグローバルウェイがストップ高。Welbyは一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス、JMDC、ヘリオス、フォースタートアップスなど5銘柄は年初来高値を更新。マクアケ、アルー、スペースマーケット、GMOフィナンシャルゲート、プレイドが買われた。
一方、クリーマ、BASE、弁護士ドットコム、神戸天然物化学、全研本社など7銘柄が年初来安値を更新。プラッツ、ヒューマンクリエイションホールディングス、MTG、テックポイント・インク、セレンディップ・ホールディングスが売られた。
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