「ジブリの呪いでもあるまいに」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
NYダウはとS&P500は1%超の下落となった。
取引終盤にかけて下落が加速。
S&P500は2日前に付けた終値での最高値から約1.8%下落。
1日で1%超下落するのは7月19日以来のこと。
悪材料視されたのはFOMC議事要旨。
量的緩和策を縮小する際の雇用面での条件が年内にも達成される可能性が警戒された。
もっともテーパリング開始時期について見解は別れている。
7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比7.0%減の153万4000戸。
市場予想の160万戸を下回った。
住宅建設は3月に172万5000戸と06年6月以来の高水準を付けた。
その後、勢いがなくなってきている。
一時1.3%水準まで上昇していた10年債利回りは低下。
10年国債利回りは1.260%。
2年国債利回りは0.217%。
ドル円は109円台後半。
WTI原油先物は前日比1.13ドル(1.1%)安の65.46ドル
ビットコインは1.8%高の4万5504ドル。
イーサは1.8%高の3064ドル。
SKEW指数は159.66→152.54→149.05→148.54。
恐怖と欲望指数は37→24。
水曜のNYダウは382ドル(1.08%)安の34960ドルと続落。
安値は34943ドル。
NASDAQは130ポイント(0.89%)安の14525ポイントと3日続落。
S&P500は47ポイント(1.07%)安の4400ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は1201ポイント安の14704ポイントと続落。
SOX指数は1.47%安の3208ポイントと4日続落。
VIX指数は21.57と上昇。
合算売買高は88億株(前日95億株、過去20日平均は91.5億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比185円安の27415円。
ドル建ては大証比日中比175円安の27425円。
ドル円は109.74円。
10年国債利回りは1.260%。
2年国債利回りは0.217%。
水曜の日経平均は寄り付き6円安。
終値は161円高の27585円と5日ぶりに反発。
上昇率は0.59%。
SQ値は28093円には4敗。
日足は5日ぶりに陽線。
TOPIXは0.44%上昇で3日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は2.88%上昇で5日ぶりに反発。
日経ジャスダック平均は0.31%上昇で3日ぶりに反発。
東証1部の売買代金は2兆1808億円(前日2兆0685億円)。
15日連続で2兆円超。
値上がり1435銘柄(前日613銘柄)。
値下がり6588銘柄(前日1478銘柄)。
新高値35銘柄(前日47銘柄)。
新安値187銘柄(前日196銘柄)。
騰落レシオは93.22(前日89.59)。
NTレシオは14.31倍(前日14.32倍)。
53日連続で14倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩下がりの25日線(27850円)からは▲0.95%(前日▲1.58%)。
3日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28431円。
34日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28075円)からは▲1.74%(前日▲2.25%)。
4日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27705円)から▲0.43%。
3日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.383%(前日▲14.077%)。
買い方▲10.150% (前日▲11.183%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲2.888%(前日▲0.136%)。
買い方▲25.805% (前日▲27.639%)。
空売り比率は41.8%(20日連続で40%超:前日42.3%)。
空売り規制なしの比率は8.2%(前日7.3%)。
Quick調査の8月13時点の信用評価損率は▲10.24%(前々週▲11.01%)。
4週ぶりに好転。
8月13日時点の裁定売り残は133億円減の4539億円。
(当限は4129億円なので135億円減)。
3週連続で減少。
裁定買い残は575億円増の6780億円。
(当限は541億円増なので541億円増)。
4週ぶりに増加。
日経VIは18.96倍(前日20.39)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.93倍(前日12.89倍)。
3日連続で12倍台。
前期基準では17.58倍。
EPSは2133円(前日2127円)。
225のPBRは1.18倍。
BPSは23377円(前日23241円)
日経平均の益回りは7.73%(前日7.76%)。
配当利回りは2.07%。
10年国債利回りは0.010%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.16倍。
前期基準では20.59倍。
PBRは1.27倍。
東証1部単純平均株価は14円高の2378円。
東証1部売買単価は2167円(前日は2239円)。
東証1部時価総額は713兆円(前日は710兆円)。
70日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は251.67(前日250.89)。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比185円安の27415円。
高値は27665円、安値は27330円。
225先物大証夜間取引終値は日中比200円安の27400円。
気学では「変化注意日」。
金曜は「寄り安は買いなれど、上放れ高きは売り狙え」。
ボリンジャーのマイナス1σが27481円。
マイナス2σが27113円。
一目均衡の雲の上限が28535円。
下限が28329円。
23日連続で雲の下。
一目均衡の雲は黒くねじれた。
勝手雲の上限は28061円。
下限が27634円。
3日連続で下回った。
勝手雲は25日に白くねじれる。
RSIが50.08(前日40.65)。
RCIが54.07(前日59.07)。
SQ値28093円ははるか上。
月足陽線基準は27781円。
先週末からの「金曜ロードショー」はスタジオジブリ。
もう呪い復活はないと考えたいところ。
今年18勝11敗の木曜日。
《今日のポイント8月19日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
NYダウはとS&P500は1%超の下落となった。
10年国債利回りは1.260%。
2年国債利回りは0.217%。
ドル円は109円台後半。
SKEW指数は159.66→152.54→149.05→148.54。
恐怖と欲望指数は37→24。
(2)ダウ輸送株指数は1201ポイント安の14704ポイントと続落。
SOX指数は1.47%安の3208ポイントと4日続落。
VIX指数は21.57と上昇。
合算売買高は88億株(前日95億株、過去20日平均は91.5億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比185円安の27415円。
(3)東証1部の売買代金は2兆1808億円(前日2兆0685億円)。
新高値35銘柄(前日47銘柄)。
新安値187銘柄(前日196銘柄)。
騰落レシオは93.22(前日89.59)。
NTレシオは14.31倍(前日14.32倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)右肩下がりの25日線(27850円)からは▲0.95%(前日▲1.58%)。
3日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28431円。
34日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28075円)からは▲1.74%(前日▲2.25%)。
4日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27705円)から▲0.43%。
3日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.383%(前日▲14.077%)。
買い方▲10.150% (前日▲11.183%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲2.888%(前日▲0.136%)。
買い方▲25.805% (前日▲27.639%)。
(6)空売り比率は41.8%(20日連続で40%超:前日42.3%)。
空売り規制なしの比率は8.2%(前日7.3%)。
Quick調査の8月13時点の信用評価損率は▲10.24%(前々週▲11.01%)。
4週ぶりに好転。
8月13日時点の裁定売り残は133億円減の4539億円。
(当限は4129億円なので135億円減)。
3週連続で減少。
裁定買い残は575億円増の6780億円。
(当限は541億円増なので541億円増)。
4週ぶりに増加。
日経VIは18.96倍(前日20.39)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.93倍(前日12.89倍)。
3日連続で12倍台。
前期基準では17.58倍。
EPSは2133円(前日2127円)。
225のPBRは1.18倍。
BPSは23377円(前日23241円)
日経平均の益回りは7.73%(前日7.76%)。
(8)東証1部単純平均株価は14円高の2378円。
ドル建て日経平均は251.67(前日250.89)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが27481円。
マイナス2σが27113円。
一目均衡の雲の上限が28535円。
下限が28329円。
23日連続で雲の下。
一目均衡の雲は黒くねじれた。
勝手雲の上限は28061円。
下限が27634円。
3日連続で下回った。
勝手雲は25日に白くねじれる。
RSIが50.08(前日40.65)。
RCIが54.07(前日59.07)。
SQ値28093円ははるか上。
月足陽線基準は27781円。
先週末からの「金曜ロードショー」はスタジオジブリ。
もう呪い復活はないと考えたいところ。
今年18勝11敗の木曜日。
今年の曜日別勝敗(8月18日まで)
↓
月曜18勝13敗
火曜17勝14敗
水曜13勝20敗
木曜18勝11敗
金曜14勝17敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
インフォネット(4444)・・・動兆
インフォネットに注目する。
同社はWebコンテンツ管理システム(CMS)主力。
月額利用が多い。
AI事業拡大。
も照会応答や知識探索などサービス拡充。
動画活用ニーズに対応しJストリームとサービス連携。
しかし究極はAIとヒューマンの融合を目指している。
BtoBでクライアントは企業・団体が多いため下期変調型。
(兜町カタリスト櫻井)
