「週末」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは続落したがNASDAQとS&P500は反発。
大幅安から切り返した。
「ハイテク株が上昇し、シクリカル(景気循環)銘柄の下げを相殺した」との解釈。
市場予想を上回る第3四半期の売上高見通し発表したエヌビディアが4%。
通年の売上高見通しを引き上げたメーシーズとコールズがそれぞれ19.6%、7.3%上昇。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は34万8000件。
前週から2万9000件改善。
2020年3月中旬以来1年5カ月ぶりの低水準。
改善は4週連続。
市場予想は36万3000件だった。
週間の継続受給件数は282万件。
前週から7万9000件減少し20年3月中旬以降で最低水準。
フィラデルフィア地区連銀業況指数は19.4。
2020年12月以来の低水準。
市場予想は23.0だった。
仕入れ価格指数は71.2と7月の69.7から上昇。
6月は42年ぶりの高水準を付けていた。
CB景気先行指数は116.0と前月から0.9%上昇。
市場予想(0.8%)を上回る伸びとなった。
10年国債利回りは1.243%。
2年国債利回りは0.221%。
ドル円は109円台後半。
WTI原油先物は前日比1.71ドル(2.6%)安の63.50ドル。
6日続落。
SKEW指数は148.54→151.19。
恐怖と欲望指数は25→22。
木曜のNYダウは66ドル(0.19%)安の34894ドルと3日続落。
高値34997ドル、安値34690ドル。
NASDAQは15ポイント(0.11%)高の14541ポイントと4日ぶりに反発。
S&P500は5ポイント(0.13%)高の4405ポイントと3日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は184ポイント安の14520ポイントと3日続落。
SOX指数は0.84%高の3235ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は21.62と上昇。
合算売買高は103億株(前日88億株、過去20日平均は93億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比40円高の27250円。
ドル建ては大証比日中比55円高の27265円。
ドル円は109.76円。
10年国債利回りは1.243%。
2年国債利回りは0.221%。
木曜の日経平均は寄り付き187円安。
終値は3304円安の27281円と反落。
下落率は1.10%。
SQ値28093円には5敗。
日足は2日ぶりに陰線。
14時半頃の「トヨタ、9月の世界生産4割減へ」の報道が効いた。
「1月6日大発会の日経平均は終値が27055円。
ザラバ安値は27002円だった」という声もある。
TOPIXは1.39%下落で反落。
東証マザーズ指数は0.44%下落で反落。
日経ジャスダック平均は0.75%下落反落。
東証1部の売買代金は2兆3841億円(前日2兆1808億円)。
16日連続で2兆円超。
値上がり331銘柄(前日1435銘柄)。
値下がり17388銘柄(前日658銘柄)。
新高値30銘柄(前日35銘柄)。
新安値143銘柄(前日187銘柄)。
騰落レシオは82.102(前日93.22)。
NTレシオは14.38倍(前日14.31倍)。
54日連続で14倍台。
サイコロは5勝7敗で41.57%。
右肩下がりの25日線(27798円)からは▲1.86%(前日▲0.95%)。
4日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28408円。
35日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28094円)からは▲2.89%(前日▲1.74%)。
5日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27558円)から▲1.01%。
4日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.113%(前日▲14.362%)。
買い方▲11.843% (前日▲10.150%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲2.033%(前日▲2.898%)。
買い方▲26.211% (前日▲25.805%)。
空売り比率は46.6%(24日連続で40%超:前日41.8%)。
空売り規制なしの比率は9.7%(前日8.2%)。
日経VIは20.84倍(前日18.96)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.74倍(前日12.93倍)。
4日連続で12倍台。
前期基準では17.32倍。
EPSは2141円(前日2133円)。
225のPBRは1.16倍。
BPSは23548円(前日23377円)
日経平均の益回りは7.85%(前日7.73%)。
配当利回りは2.10%。
10年国債利回りは0.010%。
東証1部全銘柄だと予想PERは14.96倍。
前期基準では20.32倍。
PBRは1.26倍。
東証1部単純平均株価は28円安の2350円。
東証1部売買単価は2167円(前日は2239円)。
東証1部時価総額は704兆円(前日は713兆円)。
71日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は247.85(前日251.67)。
木曜のシカゴ225先物終値は大証日中比40円高の27250円。
高値は27495円、安値は26950円。
225先物大証夜間取引終値は日中比50円高の27260円。
気学では「寄り安は買いなれど、上放れ高きは売り狙え」。
月曜は「初め高ければ売り狙え。初め安ければ買い仕込め」。
火曜は「初め強いと後安き日」。
水曜は「前日の仕成りについて動く日なり」。
木曜は「安日柄なれど前日が急落した時は強し」。
金曜は「気味が悪くても突っ込み売り警戒し、買い狙え」。
ボリンジャーのマイナス1σが27444円。
マイナス2σが27090円。
マイナス3σが26736円。
一目均衡の雲の上限が28535円。
下限が28329円。
24日連続で雲の下。
一目均衡の雲は黒くねじれた。
勝手雲の上限は28062円。
下限が27671円。
4日連続で下回った。
勝手雲は25日に白くねじれる。
RSIが41.02(前日50.08)。
RCIが33.24(前日54.07)。
SQ値28093円ははるか上。
週足陽線基準は27523円。
月足陽線基準は27781円。
年足陽線基準は27258円。
今夜は「金曜ロードショー」はスタジオジブリ。
もう呪い復活はないと考えたいところ。
トヨタの動向が課題の週末。
「4-6月期純利益2.8倍。通期純利益36%増」は日経朝刊。
《今日のポイント8月19日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは続落したがNASDAQとS&P500は反発。
大幅安から切り返した。
10年国債利回りは1.243%。
2年国債利回りは0.221%。
ドル円は109円台後半。
SKEW指数は148.54→151.19。
恐怖と欲望指数は25→22。
(2)ダウ輸送株指数は184ポイント安の14520ポイントと3日続落。
SOX指数は0.84%高の3235ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は21.62と上昇。
合算売買高は103億株(前日88億株、過去20日平均は93億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比40円高の27250円。
(3)東証1部の売買代金は2兆3841億円(前日2兆1808億円)。
新高値30銘柄(前日35銘柄)。
新安値143銘柄(前日187銘柄)。
騰落レシオは82.102(前日93.22)。
NTレシオは14.38倍(前日14.31倍)。
サイコロは5勝7敗で41.57%。
(4)右肩下がりの25日線(27798円)からは▲1.86%(前日▲0.95%)。
4日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28408円。
35日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(28094円)からは▲2.89%(前日▲1.74%)。
5日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27558円)から▲1.01%。
4日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.113%(前日▲14.362%)。
買い方▲11.843% (前日▲10.150%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲2.033%(前日▲2.898%)。
買い方▲26.211% (前日▲25.805%)。
(6)空売り比率は46.6%(24日連続で40%超:前日41.8%)。
空売り規制なしの比率は9.7%(前日8.2%)。
日経VIは20.84倍(前日18.96)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.74倍(前日12.93倍)。
EPSは2141円(前日2133円)。
BPSは23548円(前日23377円)
日経平均の益回りは7.85%(前日7.73%)。
(8)東証1部時価総額は704兆円(前日は713兆円)。
ドル建て日経平均は247.85(前日251.67)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが27444円。
マイナス2σが27090円。
マイナス3σが26736円。
一目均衡の雲の上限が28535円。
下限が28329円。
24日連続で雲の下。
一目均衡の雲は黒くねじれた。
勝手雲の上限は28062円。
下限が27671円。
4日連続で下回った。
勝手雲は25日に白くねじれる。
RSIが41.02(前日50.08)。
RCIが33.24(前日54.07)。
SQ値28093円ははるか上。
週足陽線基準は27523円。
月足陽線基準は27781円。
年足陽線基準は27258円。
今夜は「金曜ロードショー」はスタジオジブリ。
もう呪い復活はないと考えたいところ。
トヨタの動向が課題の週末。
「4-6月期純利益2.8倍。通期純利益36%増」は日経朝刊。
今年の曜日別勝敗(8月19日まで)
↓
月曜18勝13敗
火曜17勝14敗
水曜13勝20敗
木曜18勝12敗
金曜14勝17敗
8月第2週の海外投資家動向。
現物1576億円買い越し(2週連続)
先物1889億円買い越し(3週連続)
合計3465億円買い越し(3週連続)
Quick調査の8月13時点の信用評価損率は▲10.24%(前々週▲11.01%)。
4週ぶりに好転。
8月13日時点の信用売り残は418億円増の7248億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は265億円減の3兆4115億円。
3週連続で減少。
金額ベースでの信用倍率は4.71倍(前週は5.03倍)。
6週ぶりにで4倍台。
8月13日時点の裁定売り残は133億円減の4539億円。
(当限は4129億円なので135億円減)。
3週連続で減少。
裁定買い残は575億円増の6780億円。
(当限は541億円増なので541億円増)。
4週ぶりに増加。
スケジュールを見てみると・・・。
【8月】4勝6敗、(勝率40%、10位)
気学では「前半は活況。中旬以降は戻り売り。月末保合いに終わる」
20日(金):消費者物価、鬼宿日、FTSE日本指数9月半期リバランス発表
23日(月):米中古住宅販売
24日(火):パラリンピック開幕、米新築住宅販売、変化日
25日(水):米耐久財受注、独IFO景況感
26日(木):企業向けサービス価格指数、米GDP改定値、
カンザスシティ連銀金融シンポジウム(ジャクソンホール・対面)
27日(金):米個人所得・支出
30日(月):商業動態統計、米中古住宅仮契約、変化日
31日(火):失業率、有効求人倍率、鉱工業生産、米CB消費者信頼感、CS住宅価格指数
中国製造業・非製造業PMI、MSCI日本株パッシブ売買インパクト
JPX400/JPX中小型定期銘柄入れ替えの実施
◇━━━ カタリスト━━━◇
ダイトロン(7609)・・・動兆
ダイトロンに注目する。
同社は電子部品中堅卸。
製販一体推進で半導体など製造装置も手掛ける。
自社製品の開発体制強化。
電子部品は通信機器需要増で機器本体や生産設備向けに伸びる。
画像関連機器やIoT機器向け組み込みPCが好調、
3月末受注残は前年同期比35%増。
(兜町カタリスト櫻井)
