「後場高期待」
水曜のNY株式市場で主要3指数は上昇。
NASDAQとS&P500は過去最高値を更新した。
グロース株とバリュー株がいずれも上昇。
中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ)は4.6%安。
FOMC議事要旨は「景気回復について進展は継続する見通しだがまだ達成されていない」との認識。
FRBメンバーがインフレの兆候と金融安定性を巡る懸念に取り組んでいることは明らかになった。
ただ大きなサプライズはなかった。
10年債利回り一時1.296%と2月19日以来の水準に低下。
終値ベースで10年国債利回りは1.351%。
2年国債利回りは0.219%。
ドル・円は110円台後半。
WTI原油先物は1.17ドル(1.6%)安の72.20ドル。
取引時間中に1ドル超上昇した場面があった。
SKEW指数は153.75→152.15。
恐怖と欲望指数は40→39。
水曜のNYダウは104ドル(0.30%)高の34681ドルと続伸。
NASDAQは1ポイント(0.01%)高の14665ポイントと4日続伸。
S&P500は14ポイント(0.34%)高の4358ポイントと反発。
ダウ輸送株指数は80ポイント高の14965ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は1.40%安の3261ポイントと反落。
VIX指数は16.23と低下。
合算売買高は100.4億株(前日79.5億株、過去20日平均は107億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比45円安の28335円。
ドル建ては大証比日中比20円安の28360円。
ドル円は110.65円。
10年国債利回りは1.322%。
2年国債利回りは0.218%。
水曜の日経平均は寄り付き381円安。
終値は276円安の28366円と反落。
下落率は0.96%。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXは0.86%下落で反落。
東証マザーズ指数は0.60%下落で3日続落。
日経ジャスダック平均は0.30%下落で反落。
東証1部の売買代金は2兆2939億円(前日1兆6910億円)。
3日ぶりに2兆円超。
値上がり415銘柄(前日1142銘柄)。
値下がり1709銘柄(前日896銘柄)。
新高値55銘柄(前日70銘柄)。
新安値96銘柄(前日44銘柄)。
騰落レシオは95.03(前日101.45)。
NTレシオは14.64倍(前日14.66倍)。
26日連続で14倍台。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
右肩下がりの25日線(28883円)から▲1.79%。
7日連続で下回った。
横ばいの75日線は28978円。
15日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27477円)からは△3.24%(前日△4.34%)。
右肩下がりの5日線(28619円)から▲0.88%。
7日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.597%(前日▲14.770%)。
買い方▲7.638% (前日▲7.125%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.866%(前日▲5.195%)。
買い方▲17.046% (前日▲16.583%)。
空り比率は47.6%(2日ぶりに40%超:前日39.6%)。
空売り規制なしの比率は10.4%(前日7.3%)。
Quick調査の7月2日時点の信用評価損率は▲8.11%(前々週▲8.19%)。
2週連続の好転。
7月2日時点の裁定売り残は293億円増の2450億円。
(当限は1017億円なので462億円増)。
8週ぶりに増加。
裁定買い残は208億円減の8525億円。
(当限は7490億円なので198億円減)。
4週ぶりに減少。
日経VIは17.26。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.90倍)。
7日連続で13倍台。
前期基準では17.74倍。
EPSは2064円(前日2060円)。
225のPBRは1.22倍。
BPSは23251円(前日23099円)
日経平均の益回りは7.28%(前日7.19%)。
配当利回りは1.86%。
10年国債利回りは0.030%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.00倍。
前期基準では20.83倍。
PBRは1.31倍。
東証1部単純平均株価は15円安の2407円。
東証1部売買単価は2150円(前日は2128円)。
東証1部時価総額は720兆円(前日は725兆円)。
43日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は256.41(前日258.56)。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比45円安の28335円。
高値は28470、安値は28115円。
225先物大証夜間取引終値は日中比50円安の28330円。
気学では「後場高の日。押し目買い方針で進め」。
金曜は「安値にある時は急伸する。押し目買い」。
ボリンジャーのマイナス1σが28605円。
マイナス2σが28327円。
マイナス3σが28049円。
一目均衡の雲の上限が28935円。
下限が28614円。
12日ぶりに雲の下。
勝手雲の上限は28802円。
下限が28638円。
2日ぶりに雲の下。
RSIが39.23(前日39.27)。
RCIが26.37(前日26.10)。
ETF分配金ねん出1日目。
《今日のポイント7月8日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は上昇。
NASDAQとS&P500は過去最高値を更新した。
10年国債利回りは1.351%。
2年国債利回りは0.219%。
ドル・円は110円台後半。
SKEW指数は153.75→152.15。
恐怖と欲望指数は40→39。
(2)ダウ輸送株指数は80ポイント高の14965ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は1.40%安の3261ポイントと反落。
VIX指数は16.23と低下。
合算売買高は100.4億株(前日79.5億株、過去20日平均は107億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比45円安の28335円。
(3)東証1部の売買代金は2兆2939億円(前日1兆6910億円)。
3日ぶりに2兆円超。
新高値55銘柄(前日70銘柄)。
新安値96銘柄(前日44銘柄)。
騰落レシオは95.03(前日101.45)。
NTレシオは14.64倍(前日14.66倍)。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
(4)右肩下がりの25日線(28883円)から▲1.79%。
7日連続で下回った。
横ばいの75日線は28978円。
15日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27477円)からは△3.24%(前日△4.34%)。
右肩下がりの5日線(28619円)から▲0.88%。
7日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.597%(前日▲14.770%)。
買い方▲7.638% (前日▲7.125%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲4.866%(前日▲5.195%)。
買い方▲17.046% (前日▲16.583%)。
(6)空り比率は47.6%(2日ぶりに40%超:前日39.6%)。
空売り規制なしの比率は10.4%(前日7.3%)。
Quick調査の7月2日時点の信用評価損率は▲8.11%(前々週▲8.19%)。
2週連続の好転。
7月2日時点の裁定売り残は293億円増の2450億円。
(当限は1017億円なので462億円増)。
8週ぶりに増加。
裁定買い残は208億円減の8525億円。
(当限は7490億円なので198億円減)。
4週ぶりに減少。
日経VIは17.26。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.90倍)。
EPSは2064円(前日2060円)。
BPSは23251円(前日23099円)
日経平均の益回りは7.28%(前日7.19%)。
(8)東証1部時価総額は720兆円(前日は725兆円)。
ドル建て日経平均は256.41(前日258.56)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが28605円。
マイナス2σが28327円。
マイナス3σが28049円。
一目均衡の雲の上限が28935円。
下限が28614円。
12日ぶりに雲の下。
勝手雲の上限は28802円。
下限が28638円。
2日ぶりに雲の下。
RSIが39.23(前日39.27)。
RCIが26.37(前日26.10)。
ETF分配金ねん出1日目。
今年の曜日別勝敗(7月7日まで)
↓
月曜15勝10敗
火曜14勝11敗
水曜10勝17敗
木曜16勝8敗
金曜13勝13敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
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