日経ジャスダック平均は続伸、投資家心理の改善

日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比24円28銭高い3977円56銭となった。米中株高を支えに投資家心理の改善で新興株もしっかりといったところ。
Tホライゾンや旭化学が上昇した。半面、ワークマンや出前館は下落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で358億円、売買高は4912万株。値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は160となった。
 
個別では、太洋物産が一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、オーテック、アトミクス、アルファ、ゼネラルパッカーなど12銘柄は年初来高値を更新。テクノホライゾン、テンダ、ジオマテック、アテクト、旭化学工業が買われた。
 
一方、地域新聞社、ドーン、スーパーバリュー、MITホールディングス、日本パレットプールなど6銘柄が年初来安値を更新。IGポート、アイビー化粧品、エッチ・ケー・エス、スターツ出版、メディアリンクスが売られた。

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