東証マザーズ指数は続伸した。終値は前週末比15.37ポイント高い1183.67だった。東証1部市場が大幅高となり、新興市場も投資マインドの改善から買い先行の展開となった。
メタップスやPアンチエイが上昇した。一方、JTOWERやQDレーザは下落した。
値上がり銘柄数は248、値下がり銘柄数は110となった。
個別では、ベイシス、メタップス、アクアラインがストップ高。ユナイテッド、ツクルバ、スマレジ、リビングプラットフォームなど7銘柄は年初来高値を更新。コラントッテ、フィーチャ、アルファポリス、ブティックス、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスが買われた。
一方、サイバー・バズ、AHCグループが年初来安値を更新。日本電解、コンフィデンス、JTOWER、BlueMeme、サイジニアが売られた。
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