「信用買い残は減少」
3連休明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは小幅に4日続伸。
取引開始直後に一時319ドル高の34849ドルまで上昇。
5月7日の過去最高値(34777ドル)を上回る場面もあった。
旅行・レジャーを中心に経済活動の再開を後押しするとの見方が強まった。
景気敏感株を中心に買いが優勢。
ただアップルやJ&J、P&Gなどは軟調。
コロナ検査の売り上げ急減見通しで通期見通しを引き下げたアボットは9.3%急落。
ミーム株(ネットの情報拡散で取引される銘柄)が上昇。
映画館チェーン大手AMCエンターテインメントは22.7%高。
NASDAQとS&Pは小幅反落。
ISM製造業景況感指数は61.2。
前月の60.7から上昇し、好不況の境目である50を大幅に上回った。
「製造業の業績好調が続いており、景気への楽観につながった」との見方だ。
夏場のガソリン需要が増えるとの見方から原油先物相場が一時2年7カ月ぶりの高値に上昇。
シェブロンなどエネルギセクターは上昇。
10年国債利回りは1.606%。
2年国債利回りは0.148%。
ドル/円は109円台半ば。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは2.66%安の3万6348.78ドル。
イーサは1.21%安の2566.90ドル。
WTI原油先物は1.40ドル(2.11%)高の1バレル=67.732ドル。
SKEW指数は149.043と低下。
恐怖と欲望指数は36→39。
火曜のNYダウは45ドル(0.13%)高の34575ドルと4日続伸。
NASDAQは12ポイント(0.09%)安高の13736ポイントと反落。
S&P500は2ポイント(0.09%)安の4202ポイントと4日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は16ポイント高の15776ポイントと4日続伸。
SOX指数は0.38%安の3174ポイントと6日ぶりに反落。
VIX指数は17.0と上昇。
合算売買高は107億株(前日は103.2億株、過去20日平均は105億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比15円安の28745円。
ドル建ては大証比日中比10円安の28750円。
ドル円は109.45円
10年国債利回りは1.606%。
2年国債利回りは0.148%。
火曜の日経平均は寄り付き138円高。
終値は45円安の28814円と続落。
下落率は0.16%。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXは0.17%上昇で反発。
5カ月連続で月初高となった。
日足は8日連続陽線。
東証マザーズ指数は0.72%下落で反落。
右肩下がりの25日線(1142)を微妙に上回った。
日経ジャスダック平均は0.15%上昇で4日続伸。
25日線と75日線を上回って3日。
東証1部の売買代金は2兆2415億円(前日2兆443億円)。
今年5番目の薄商い。
91日連続で2兆円超。
値上がり1361銘柄(前日420銘柄)。
値下がり733銘柄(前日1712銘柄)。
新高値54銘柄(前日65銘柄)。
新安値102銘柄(前日75銘柄)。
騰落レシオは96.63(前日87.81)と上昇。
NTレシオは14.96倍(前日15.01倍)。
2日ぶりに14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
横這いの25日線(28652円)から△0.56%。
3日連続で上回りサポート。
横ばいの75日線は29239円。
16日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26721円)からは△7.83%(前日△8.13%)。
右肩上がりの5日線(28803円)から△0.04%。
11日連続で上回った。
ココもサポート。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.900%(前日▲14.922%)。
買い方▲7.331%(前日▲7.300%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲4.013%(前日▲6.769%)。
買い方▲17.887%(前日▲17.887%)。
空り比率は41.0%(2日ぶりに40%超:前日43.6%)。
空売り規制なしの比率は8.2%(前日11.1%)。
5月28日時点の信用売り残は751億円増の7582億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は796億円減の3兆2076億円。
2週連続で減少。
金額ベースでの信用倍率は4.23倍(前週は4.81倍)。
2週連続で4倍台。
日経VIは20.48(前日20.00)と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.98倍(前日13.96倍)。
2日連続13倍台。
前期基準では17.82倍。
EPSは2061円(前日2068円)。
6日ぶりに微妙に低下。
225のPBRは1.23倍。
BPSは23426円(前日23507円)
日経平均の益回りは7.15%(前日7.17%)。
配当利回りは1.84%。
10年国債利回りは0.075%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.15倍。
前期基準では20.63倍。
PBRは1.31倍。
東証1部単純平均株価は5円高の2373円。
東証1部売買単価は2252円(前日は2196円)。
東証1部時価総額は714兆円(前日は713兆円)。
10日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は263.24(前日262.96)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比15円安の28745円。
高値は29160円、安値は28605円。
225先物大証夜間取引終値は日中比変わらずの28760円。
気学では「安値を極めて急伸することあり」。
木曜は「変化を起こす注意日。翌日への足取りを注意せよ」。
金曜は「目先のポイント作る重要日」。
ボリンジャーのプラス1σが29168円。
プラス2σが29683円。
5月10日のマドは29518円。
一目均衡の雲は昨日黒くねじれた。
勝手雲の上限は28535円。
下限は28343円。
3日連続で上回った。
RSIが58.00(前日52.74)。
RCIが94.23(前日95.05)。
日銀は26日連続でETFを買わず。
水星は逆行3日目。
終了は23日。
《今日のポイント6月2日》
(1)3連休明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ミーム株(ネットの情報拡散で取引される銘柄)が上昇。
10年国債利回りは1.606%。
2年国債利回りは0.148%。
ドル/円は109円台半ば。
SKEW指数は149.04と低下。
恐怖と欲望指数は36→39。
(2)ダウ輸送株指数は16ポイント高の15776ポイントと4日続伸。
SOX指数は0.38%安の3174ポイントと6日ぶりに反落。
VIX指数は17.0と上昇。
合算売買高は107億株(前日は103.2億株、過去20日平均は105億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比15円安の28745円。
(3)東証1部の売買代金は2兆2415億円(前日2兆443億円)。
今年5番目の薄商い。
新高値54銘柄(前日65銘柄)。
新安値102銘柄(前日75銘柄)。
騰落レシオは96.63(前日87.81)と上昇。
NTレシオは14.96倍(前日15.01倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)横這いの25日線(28652円)から△0.56%。
3日連続で上回りサポート。
横ばいの75日線は29239円。
16日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26721円)からは△7.83%(前日△8.13%)。
右肩上がりの5日線(28803円)から△0.04%。
11日連続で上回った。
(5)空り比率は41.0%(2日ぶりに40%超:前日43.6%)。
空売り規制なしの比率は8.2%(前日11.1%)。
5月28日時点の信用売り残は751億円増の7582億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は796億円減の3兆2076億円。
2週連続で減少。
金額ベースでの信用倍率は4.23倍(前週は4.81倍)。
2週連続で4倍台。
日経VIは20.48(前日20.00)と上昇。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.900%(前日▲14.922%)。
買い方▲7.331%(前日▲7.300%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲4.013%(前日▲6.769%)。
買い方▲17.887%(前日▲17.887%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.98倍(前日13.96倍)。
EPSは2061円(前日2068円)。
BPSは23426円(前日23507円)
日経平均の益回りは7.15%(前日7.17%)。
(8)東証1部時価総額は714兆円(前日は713兆円)。
ドル建て日経平均は263.24(前日262.96)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが29168円。
プラス2σが29683円。
5月10日のマドは29518円。
一目均衡の雲は昨日黒くねじれた。
勝手雲の上限は28535円。
下限は28343円。
3日連続で上回った。
RSIが58.00(前日52.74)。
RCIが94.23(前日95.05)。
日銀は26日連続でETFを買わず。
水星は逆行3日目。
終了は23日。
今年の曜日別勝敗(6月1日まで)
↓
月曜13勝7敗
火曜11勝9敗
水曜9勝11敗
木曜13勝6敗
金曜11勝10敗
(兜町カタリスト櫻井)
