「収斂」

「収斂」

日経平均等は各種移動平均が収れんとの指摘。
「続き全般底放れのムード」との声も・・・。
昨日段階で・・・。
右肩下がりの25日線(28590円)から△2.00%。
11日連続で上回りサポート。
右肩下がりの75日線は29120円。
25日ぶりに上回った。
右肩上がりの200日線(26995円)からは△8.03%(前日△7.36%)。
右肩上がりの5日線(28978円)から△0.63%。
2日ぶりに上回った。
13週線29098円
26週線28884円

新興市場。
数多くさまざまな企業が上場していて、なかなか深入りするのは難しい。
加えて上場廃止になる企業もゼロではない。
必ずしもすべての企業が投資家の方を向いているかというとそうでもない。
そんな中でのいい企業を見分ける方法は、たぶん直接自ら「見て聞いて触ること」以外にはなかろう。
特に経営者の姿勢や、社員さんの態度などからキッチリした会社といい加減な会社は結構見分けられるもの。
そして、それらを行使する努力くらいはしたいもの。
「あの銘柄買って儲かったんだけど何をしている会社でしたっけ」だけは避けたい。
バブル的な相場展開ならそういう僥倖もあったが、少なくとも今は、熟知して投資しても儲かることは少ない時期。
でも、伸び行く新興企業の経営者の言や眼差しは必ず輝いている筈。
そこを見抜く作業が必要になろうか。

アノマリー。

(1)「鬼門の6月第4週」。

過去のNYダウは月第四週に下落の方が圧倒的に多い。
性」の声。

(2)「年初から6月15日までのS&P500指数の下落率が3%以下の年は、
    それ以降年末までの株価は上昇する傾向」。
   平均すると下ブレは非常に小さい。

(櫻井)。

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