「おせっかい」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは小幅反発。
一方、NASDAQとS&P500は反落。
ただS&P500はザラバ高値を更新した。
ゴールドマンの第1四半期決算はSPACによるIPOブームなどを背景に大幅増益。
株価は2.3%上昇。
ウェルズ・ファーゴの第1四半期は貸倒引当金が16億ドル縮小。
株価は5.5%高。
アップル、マイクロソフト、テスラなどテクノロジー関連は下落。
NASDAQ市場に上場した仮想通貨大手のコインベース・グローバルは429.54ドルの高値。
参考価格である1株当たり250ドルを大幅に上回った。
終値は328.28ドル。
ベージュブックでは「国内経済の回復ペースが2月下旬から4月にかけ緩やかに加速」。
10年国債利回りは1.634%。
2年国債利回りは0.163%。
WTI原油先物は2.97ドル(4.9%)高の63.15ドル。
ビットコインは一時64895ドルと最高値を更新。
その後1.77%安の62423ドル。
ドル円は108円台前後半。
SKEW指数は137.67。
恐怖と欲望指数は51→49。
水曜のNYダウは53ドル高の33730ドルと3日ぶりに反発。
NASDAQは138ポイント安13857ポイントと反落。
S&P500は16ポイント安の4124ポイントと反落。
ダウ輸送株指数は10ポイント高の14873ポイントと反発。
SOX指数は1.19%安の3213ポイントと4日続落。
VIX指数は16.99と上昇。
3市場の売買高は95億株(前日93億株。過去20日平均112.7億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比10円安の29600円。
ドル建ては大証比日中比10円高の29620円。
ドル円は108.91円。
10年国債利回りは1.634%。
2年国債利回りは0.163%。
水曜の日経平均は寄り付き33円安。
終値は130円安の29620円。
下落率は0.33%。
日足は2日ぶりに陰線。
SQ値は29909.73円には4敗。
TOPIXは反落。
東証マザーズ指数は続伸。
日経ジャスダック平均は続伸。
東証1部の売買代金は2兆2535億円(前日2兆3028億円)。
61日連続で2兆円超。
値上が739銘柄(前日1110銘柄)。
値下がり1320銘柄(前日975銘柄)。
新高値69銘柄(前日78銘柄)。
新安値55銘柄(前日23銘柄)。
騰落レシオは114.91(前日116.22)。
NTレシオは15.17倍(前日15.19倍)。
12日連続15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(29526円)からは△0.32%。
10日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は28965円。
右肩上がりの200日線(25779円)からは△14.90%(前日△15.57%)。
右肩下がりの5日線(29677円)から▲0.19%。
2日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.038%(前日▲18.028%)。
買い方▲4.505%(前日▲4.468)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.687%(前日▲6.359%)。
買い方▲13.281%(前日▲13.829%)。
空売り比率は38.5%(3日連続で40%超:前日39.7%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.3%)。
4月9日時点の裁定売り残は929億円減の9561億円。
(当限は9561億円)
3週連続の減少。
裁定買い残は1987億円減の1兆864億円。
(当限は1兆864億円)。
4週連続で減少。
日経VIは16.82と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.18倍(前日22.32倍)。
前期基準では24.18倍。
EPSは1335円(前日1332円)。
225のPBRは1.32倍。
BPSは22440円(前日22539円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.51%(前日4.48%)。
配当利回りは1.63%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.29倍。
前期基準では25.29倍。
PBRは1.40倍。
ドル建て日経平均は272.13前日271.28)。
東証1部単純平均株価は5円安の2447円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2174円(前日は2162円)。
東証1部時価総額は729兆円(前日は731兆円)。
33日連続で700兆円超。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比10円安の29600円。
高値は29835円、安値は29565円。
225先物大証夜間取引終値は日中比20円安の29590円。
気学では「突っ込み買いの日。逆に高きは吹き値売り方針良し」。
金曜は「押し目買いの日」。
ボリンジャーのプラス1σが29940円。
プラス2σが30354円。
一目均衡の雲の上限は29167円。
9日連続で雲の上。
勝手雲の上限は295212円。
勝手雲は16日に白くねじれる。
RSIが65.12(前日71.42)。
RCIが72.53(前日81.87)。
《今日のポイント4月15日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは小幅反発。
一方、NASDAQとS&P500は反落。
10年国債利回りは1.634%。
2年国債利回りは0.163%。
WTI原油先物は2.97ドル(4.9%)高の63.15ドル。
ビットコインは一時64895ドルと最高値を更新。
その後1.77%安の62423ドル。
ドル円は108円台前後半。
SKEW指数は137.67。
恐怖と欲望指数は51→49。
(2)ダウ輸送株指数は10ポイント高の14873ポイントと反発。
SOX指数は1.19%安の3213ポイントと4日続落。
VIX指数は16.99と上昇。
3市場の売買高は95億株(前日93億株。過去20日平均112.7億株)。
(3)東証1部の売買代金は2兆2535億円(前日2兆3028億円)。
新高値69銘柄(前日78銘柄)。
新安値55銘柄(前日23銘柄)。
騰落レシオは114.91(前日116.22)。
NTレシオは15.17倍(前日15.19倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)右肩上がりの25日線(29526円)からは△0.32%。
右肩上がりの75日線は28965円。
右肩上がりの200日線(25779円)からは△14.90%(前日△15.57%)。
右肩下がりの5日線(29677円)から▲0.19%。
2日ぶりに下回った。
(5)空売り比率は38.5%(3日連続で40%超:前日39.7%)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日7.3%)。
4月9日時点の裁定売り残は929億円減の9561億円。
(当限は9561億円)
3週連続の減少。
裁定買い残は1987億円減の1兆864億円。
(当限は1兆864億円)。
4週連続で減少。
日経VIは16.82と上昇。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.038%(前日▲18.028%)。
買い方▲4.505%(前日▲4.468)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.687%(前日▲6.359%)。
買い方▲13.281%(前日▲13.829%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.18倍(前日22.32倍)。
EPSは1335円(前日1332円)。
BPSは22440円(前日22539円)。
(8)ドル建て日経平均は272.13前日271.28)。
東証1部時価総額は729兆円(前日は731兆円)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが29940円。
プラス2σが30354円。
一目均衡の雲の上限は29167円。
9日連続で雲の上。
勝手雲の上限は295212円。
勝手雲は16日に白くねじれる。
RSIが65.12(前日71.42)。
RCIが72.53(前日81.87)。
今年の曜日別勝敗(4月14日まで)
↓
月曜9勝5敗
火曜9勝5敗
水曜7勝8敗
木曜9勝4敗
金曜6勝8敗
おせっかいな国際通貨基金(IMF)の提言。
「ユーロ圏諸国が2021─22年にかけてGDP比3%規模の財政支出を追加で行えば、
来年末までに成長率が2%押し上げられる。
そしてパンデミック(世界的大流行)の影響を軽減できる。
過剰生産能力を削減した後に追加の財政支援を実施すれば、より力強い安定化が可能だ。
低所得の家計にとって追加の金融刺激策よりもメリットが大きく、副作用も少ないだろう。
また、多くの国でインフレ率を目標に近づけ、金融政策の余地を再構築するのに役立つ」。
3%投資してリターンは2%という話。
少し発想が小さいような気がしないでもない。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ヤオコー(8279)・・・動兆
ヤオコーに注目する。
同社は埼玉県中心に食品スーパーを展開。
既存店は巣ごもり特需続き客単価高水準。
価格で訴求する新業態のスーパー「フーコット」を出店へ。
(兜町カタリスト櫻井)
