米ドル円は一時107.870円まで下落。

[概況]

21日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.870円まで下落し上値が重い展開となった。米長期金利の低下や株安の流れから、リスク回避的な動きで円が買われたようだ。
 
現在、欧州時間帯に入り米ドル円は108.225円付近で推移しており、本日の安値からは反発している。
テクニカル的には米ドル円は引き続き5日移動平均線(108.403円)や一目均衡表の転換線(108.555円)付近がレジスタンスとして意識される可能性が考えられそうか。
 
[提供:AIゴールド証券株式会社]

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