日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、個別対応中心の展開

日経ジャスダック平均株価は反発した。午前終値は10円43銭(0.27%)高の3905円63銭だった。
大型連休を通過し、ここからは改めて決算を受けた個別対応中心の展開となっている
シンバイオやワークマン、セリアが上昇した。半面、マクドナルドや出前館は下落した。
売買代金は概算263億円、売買高は1億337万株だった。
値上がり銘柄数は398、値下がり銘柄数は204となった。
 
個別ではnms ホールディングスがストップ高。第一建設工業、B-R サーティワンアイスクリーム、ジェイテック、木徳神糧、イデアインターナショナルなど12銘柄は年初来高値を更新。ヒーハイスト、グローム・ホールディングス、CAICA、ネクストウェア、イー・ロジットが買われた。
 
一方、出前館、ブロードバンドタワー、日本一ソフトウェア、ネオマーケティング、メディシノバ・インクなど12銘柄が年初来安値を更新。不二硝子、愛光電気、極東産機、中野冷機、ウエストホールディングスが売られた。

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