マザーズ指数は3日ぶり反落、マザーズ銘柄から資金が流出

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比3.08ポイント安い1153.29だった。
米ハイテク株安の流れを引き継いでマザーズ市場は利益確定の売り圧力も見られた
市場では「景気の改善期待から東証1部の大型株に投資家の関心が集まり、コロナ禍で恩恵を受けてきた成長期待の高いマザーズ銘柄から資金が流出している」との声が聞かれた。
 
BASEやフリー、バルミューダが下落した。一方、QDレーザやアンジェス、colyは上昇した。
値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は149となった。
 
個別ではKudan、ゼネラル・オイスター、ピースリー、アクシージア、AmidAホールディングスが売られた。
 
 一方、sMedioがストップ高。メディア工房、ファンペップは一時ストップ高と値を飛ばした。ライトアップ、交換できるくん、ヘッドウォータース、アドベンチャー、ココペリが買われた。
 
 
 

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