東証マザーズ指数は前日比14.32ポイント安の1224.44ポイントと反落。
日経平均株価は最高値を更新してきていることから海外勢による資金流入が継続しやすく、物色は指数インパクトの大きい値がさ株などコア銘柄に集中し、新興市場はやや利益確定売りに押されている。メルカリやBASE、ウェルスナビなどが下落した。半面、エヌピーシーやAIins、ココペリなどは上昇した。
値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は227となった。
個別では、ビートレンド、トヨクモ、クリングルファーマ、オンデック、交換できるくんが昨年来安値を更新。フルッタフルッタ、ホープ、ENECHANGE、インターファクトリー、ウェルスナビが売られた。
一方、Fringe81が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン、JIG－SAW、クリーマ、ビザスク、エヌ・ピー・シーは昨年来高値を更新。Macbee Planet、BuySell Technologies、スタジオアタオ、イード、ココペリが買われた。
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