東証マザーズ指数は前日比0.71ポイント高の1284.56ポイントと3日続伸。
日経平均と比べるとマザーズ指数はまずまずしっかりした動きだが、やはり週末を控え利益確定の売りが出ているようで伸び悩んでいる。
弁護士COMやモダリス、JTOWERなどが上昇した。半面、バルミューダやプレイド、マクアケなどは下落した。
マザーズ市場の売買代金が3112億円とおよそ3カ月半ぶりの高水準で、値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は187となった。
個別では、ピースリーがストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパンは一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン、HENNGE、JTOWER、レントラックス、WDBココなど6銘柄は昨年来高値を更新。フルッタフルッタ、メタップス、ホープ、弁護士ドットコム、イノベーションが買われた。
一方、バルミューダ、ENECHANGE、ココペリ、バリュエンスホールディングス、和心が売られた。
目次
