マザーズ指数は3日ぶり反発、リバウンドの動き

東証マザーズ指数は前週末比25.38ポイント高の1234.34ポイントと3日ぶり反発した。前週末までの大幅続落を経てリバウンドの動きが先行した。東証1部市場に連動してじりじりと上げ幅を広げた。主力級銘柄が堅調な動きとなった。
時価総額上位のマネーフォワード、フリー、ラクス、弁護士ドットコムなどが徐々に上げ幅を拡大したことが相場を下支えた。他ではBASEやメルカリ、HENNGEが上昇した。一方、Jストリームやベガコーポ、リファインVが下落した。
値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は110となった。
 
個別では、プロパティデータバンクがストップ高。トゥエンティーフォーセブンは一時ストップ高と値を飛ばした。テックポイント・インクは昨年来高値を更新。グローバルウェイ、イオレ、ケアネット、プレイド、HENNGEが買われた。
 
 一方、アララ、Amaziaが昨年来安値を更新。ベガコーポレーション、エーアイ、バーチャレクス・ホールディングス、リファインバース、中村超硬が売られた。
 
 

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