「東証1部時価総額700兆円台2日目に挑戦」
水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
好決算のアルファベットが7.3%高と上昇をけん引。
アマゾンは2%下落しNASDAQの下落要因。
ゲームストップは2.7%高。
ISM非製造業総合指数は58.7と2019年2月以来、1年11カ月ぶりの高水準.
「新規規受注と雇用の伸びが加速。
落ち込んでいるサービス部門が危機を脱した」という解釈。
市場予想は56.8だった。
ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は17万4000人増加。
前月の減少から増加に転じたが伸びは過去半年平均の半分。
市場予想は4万9000人増だった。
昨年12月分は7万8000人減と当初の12万3000人減から上昇修正。
週末の雇用統計は非農業部門雇用者数が5万人増加する予想されている。
一部では「10万人増」との予想も聞かれる。
S&P500採用銘柄の2020年第4四半期決算は0.9%増益の見通し。
当初は10.3%減の見通しだった。
1400ドルの現金給付実施を見込み国債利回りは上昇。
10年国債利回りは1.139%。
2年国債利回りは0.119%。
ドル円は105円水準。
原油先物は2%上昇。
SKEW指数は136.59と低下。
恐怖と欲望指数は51→50。
水曜のNYダウは36ドル高の30723ドルと3日続伸。
高値は30793ドルだったが引け際に小幅に失速。
NASDAQは2ポイント安の13610ポイントと3日ぶりに小幅反落。
高値は13723ポイント。
S&P500は3ポイント高の3830ポイントと3日続伸。
高値は3847ポイント。
ダウ輸送株指数は4ポイント高の12527ポイントと3日続伸。
SOX指数は2.12%安の2982ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は23.29と低下。
3市場の売買高は139.7億株(過去20日平均は156億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比60円安の28580円。
ドル建ては大証比日中比55円安の28585円。
ドル円は105.02円。
10年国債利回りは1.139%。
2年国債利回りは0.119%。
水曜の日経平均は寄り付き120円高。
終値は284円高の28646円と3日続伸。
日足は3日連続の陽線。
TOPIX、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均も3日続伸
東証1部の売買代金は2兆7863億円(前日2兆5773億円)。
12日連続で2兆円超。
値上がり1593銘柄(前日1730銘柄)。
値下がり522銘柄(前日769銘柄)。
新高値67銘柄(前日51銘柄)。
新安値0銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは109.15(前日107.01)。
NTレシオは15.31倍(前日15.36倍)。
26日連続で15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(28102円)からは△1.94%。
3日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は26313円。
右肩上がりの200日線(23715円)からは△20.79%(前日△19.83%)。
5日ぶりに△20%超。
横ばいの5日線(28192円)から△1.63%。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.067%(前日▲18.793%)。
買い方▲4.010%(前日▲5.852%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.945%(前日▲10.327%)。
買い方▲12.068%(前日▲13.886%)。
空売り比率38.3%(2日連続40%割れ:前日38.9%)。
空売り規制なしの比率6.6%(前日6.0%)。
Quick調査の1月29日時点の信用評価損率は▲11.61%。
(前週▲10.05%)。
2週ぶりの悪化。
1月29日時点の裁定売り残は196億円増の1兆3295億円。
(当限は1兆1351億円)
2週ぶりの増加。
裁定買い残は251億円減の4526億円。
(当限は3810億円)。
2週ぶりの減少。
日経VIは21.38と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは25.67倍(前日25.51倍)。
前期基準では21.12倍。
EPSは1115円(前日1111円)。
225のPBRは1.26倍。
BPSは22735円(前日22872円)。
225先物採用銘柄の益回りは3.90%(前日3.92%)。
配当利回りは1.63%。
東証1部全銘柄だと予想PERは27.57倍。
前期基準では22.92倍。
PBRは1.36倍。
ドル建て日経平均は272.69(前日270.22)。
東証1部単純平均株価は16円高の2396円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2027円(前日2204円)
東証1部時価総額は701兆円(前日692兆円)。
水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比60円安の28580円。
高値28720円、安値28395円。
225先物大証夜間取引終値は日中比80円安の28560円。
気学では「人気に逆行して動く日」。
金曜は「変化注意日」。
ボリンジャーのプラス1σが28694円。
プラス2σが29286円。
一目均衡の雲の上限が26399円。
61日連続で雲の上。
勝手雲の上限は28473円。
勝手雲の下限は27808円。
2日連続で雲の上。
RSIが49.32(前日48.75)。
RCIが39.01(前日31.59)。
1月28日のマド(28542円ー28360円)は埋めた。
明日は「変化日」。
《今日のポイント2月4日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
好決算のアルファベットが7.3%高と上昇をけん引。
アマゾンは2%下落しNASDAQの下落要因。
ゲームストップは2.7%高。
SKEW指数は136.59と低下。
恐怖と欲望指数は51→50。
(2)ダウ輸送株指数は4ポイント高の12527ポイントと3日続伸。
SOX指数は2.12%安の2982ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は23.29と低下。
3市場の売買高は139.7億株(過去20日平均は156億株)。
(3)東証1部の売買代金は2兆7863億円(前日2兆5773億円)。
12日連続で2兆円超。
新高値67銘柄(前日51銘柄)。
新安値0銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは109.15(前日107.01)。
NTレシオは15.31倍(前日15.36倍)。
26日連続で15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)右肩上がりの25日線(28102円)からは△1.94%。
3日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(23715円)からは△20.79%(前日△19.83%)。
5日ぶりに△20%超。
横ばいの5日線(28192円)から△1.63%。
2日連続で上回った。
(5)空売り比率38.3%(2日連続40%割れ:前日38.9%)。
空売り規制なしの比率6.6%(前日6.0%)。
Quick調査の1月29日時点の信用評価損率は▲11.61%。
(前週▲10.05%)。
2週ぶりの悪化。
1月29日時点の裁定売り残は196億円増の1兆3295億円。
(当限は1兆1351億円)
2週ぶりの増加。
裁定買い残は251億円減の4526億円。
(当限は3810億円)。
2週ぶりの減少。
日経VIは21.38と低下。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.067%(前日▲18.793%)。
買い方▲4.010%(前日▲5.852%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.945%(前日▲10.327%)。
買い方▲12.068%(前日▲13.886%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは25.67倍(前日25.51倍)。
EPSは1115円(前日1111円)。
BPSは22735円(前日22872円)。
(8)ドル建て日経平均は272.69(前日270.22)。
東証1部時価総額は701兆円(前日692兆円)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28694円。
プラス2σが29286円。
RSIが49.32(前日48.75)。
RCIが39.01(前日31.59)。
1月28日のマド(28542円ー28360円)は埋めた。
明日は「変化日」。
今年の曜日別勝敗(2月3日まで)
↓
月曜2勝2敗
火曜3勝2敗
水曜3勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗
日経1面見出しは「ソニー、純利益初の1兆円」と並んで「トヨタ世界生産最高へ」。
今年の日経アンケートのトップ2が並んだ。
世情は決して明るくない。
でも先行きに期待を持てそうな見出しというが現実。
東証1部の時価総額は701兆円。
2018年2月2日の700兆円を超えた。
あの時は2日天下で700兆円を割れたのが歴史。
今回は3日以上継続して欲しいところ。
とはいえ過去最高更新。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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マクアケに注目する。
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(兜町カタリスト櫻井)
